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Tohazugatali Tourist Bureau

1373チバQ:2011/12/14(水) 12:23:52
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20111214-OYT8T00049.htm
上海航路 日本人不満も


荷物を抱えてタラップを下りる上海航路の乗船者(11月6日、長崎港で)  県は、11月に就航した上海航路第1便の乗船者のアンケート結果をまとめた。日本人は、片道30時間に及んだ船内の滞在時間や下船時の待ち時間の長さなどに対する不満が目立ち、来年1月の営業運航開始に向けて課題が浮き彫りになった。その一方で、中国人は8割が満足したと回答し、高い評価を受けた。(寺垣はるか)

 第1便には往復で計393人が乗船。アンケートはこのうち、日本人305人、中国人68人を対象に実施した。船内設備やサービスなどの満足度、船内プログラムの感想などを尋ねる内容で、日本人153人(50・2%)、中国人34人(50%)が回答した。

 日本人で「やや不満」や「不満」との答えが多かったのは、下船時に1時間程度かかる船内での待機時間(71・7%)、階段状の長崎港のタラップ(61・6%)、船内の滞在時間(40・9%)など。記述欄には「状況説明や待ち時間の見込みなどの船内放送が必要」「荷物を抱えた高齢者や女性にはタラップは歩きづらい」などの意見があった。

 船内プログラムは中国芸能が人気で、「電化製品の展示、販促ブースがあれば中国人客に便利では」「日中の乗客がチームで楽しめるクイズ」といった提案も寄せられた。

 中国人で、クルーズ全体について「満足」「やや満足」と回答したのは計80・7%。特に船内サービスが好評で、九州、山口の特産品を展示した物産・観光ブースは97・1%、プログラムも94・2%に達した。改善点については、「他のクルーズ船にはない独自のセールスポイントを持つべきだ」「入国審査の手続きが遅い」などの指摘があった。

 県政策企画課は「乗船、下船の時間を短縮し、入管手続きの流れをスムーズにしなければ。運航会社のHTBクルーズや税関などとも連携して改善したい」としている。

(2011年12月14日 読売新聞)


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