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Tohazugatali Tourist Bureau

1305チバQ:2011/10/27(木) 22:02:11
http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000001110270004
片道ワンコイン 観光周遊バス
2011年10月27日

 豊後高田市や宇佐市など県北の8市町村などでつくる県北部地域観光圏協議会は11月3日から、各地の観光スポットに立ち寄りながら北九州市小倉と別府市を結ぶ周遊バス「豊の国千年ロマン号」を片道500円で走らせる。


 立ち寄り先はコースによって異なるが、725年建立の全国八幡社の総本宮、宇佐神宮(宇佐市)や中世の国東半島に花開いた「六郷満山の仏教文化」を代表する両子寺(国東市)、昭和30年代の町並みを再現した昭和の町(豊後高田市)など計11カ所。


 運行は原則としてJR小倉駅前発が金、土曜日の午前11時の各1コース。いずれも途中、観光地を巡りながら夕方に別府に到着する。別府発が土曜が午前7時45分、日曜は午前9時発の計3コースで、観光をしながら夕方に小倉に到着する。姫島を巡るコースはフェリーを利用するため運賃は3千円、観光地の入場料などは自己負担となる。


 協議会は、観光庁から昨年4月に「豊の国千年ロマン観光圏」として認定されたのを受けて発足。各観光スポットを訪れるための公共交通機関は利便性が悪いことから、集客力アップのため周遊バスの運行となった。来年3月中旬までの計100回。1回につき30人の利用を目標にしている。経費は約1800万円。


 小倉―別府間は、JR日豊線の特急を最も安い2枚切符で利用した場合、往復で5800円。このバスを利用すれば、観光ができるうえ4800円お得となる計算だ。


 協議会事務局がある別府市観光協会の大塚直登総務部長は「ワンコインバスを利用すれば千円で往復できる。交通費が浮いた分で別府の温泉につかっていただき、日ごろの疲れを癒やして欲しい」と話している。問い合わせ、申し込みはJTB九州大分支店「千年ロマン号」デスク(097・537・5200)。営業は月〜金曜午前10時〜午後5時半。(尾立史仁)


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