したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Tohazugatali Tourist Bureau

1279チバQ:2011/10/16(日) 09:54:02
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20111016201.htm
川崎と交流加速 高岡会議所、藤子F氏を縁に

氷見市内の企業を巡る川崎商工会議所の視察団。来月には高岡商工会議所が川崎市内を訪れる=昨年6月、氷見市内
 高岡商工会議所は今年度から、神奈川の川崎商工会議所との経済交流を本格化させる。第1弾として高岡商工会議所の議員が視察団を結成し、11月14、15日に川崎市内を訪れることになった。漫画家、藤子・F・不二雄さん=高岡市出身=が川崎市にゆかりが深く、3年後の北陸新幹線金沢開業を見据え、藤子氏ゆかりのまち同士という縁を生かして新たな商機を探る。
 川崎市多摩区で9月3日、藤子氏の世界を楽しめる「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」がオープン。同市内は藤子氏が居を構え、多くの作品を残したことでも知られ、高岡商工会議所内で川崎との交流に向けた機運が高まった。

 計画では、高岡商工会議所の広域連携推進委員会のメンバーを中心に20人前後が1泊2日で川崎市内を視察する。川崎商工会議所の議員と懇談し、「歴史都市」に認定された高岡をアピールするほか、川崎市内の企業数社を訪問する。

 川崎商工会議所は2008年に、氷見商工会議所と友好提携を結んでいる。京浜工業地帯の父と言われる実業家浅野総一郎=氷見市出身=が縁となっており、高岡商工会議所は「藤子漫画」を契機とし、将来的に友好提携も視野に入れる。

 冬には川崎市内で「寒ブリ懇親会」が開催されるほか、氷見市内の中学校が川崎市内に修学旅行する際も、川崎側が協力している。高岡商工会議所は氷見商工会議所とも協力し、氷見の魚と高岡のものづくりを融合させた誘客策を探る方針だ。

 高岡市は川崎市に対して市民や行政レベルでの交流を打診している。高橋正樹市長が今年2月に川崎市を訪れ、川崎市側からも好意的な反応を得た。こうした動きに高岡商工会議所が呼応し、官民一体となって高岡の活性化につなげる。

 同会議所の荻原隆夫専務理事は「ビジネス、観光面での円滑な交流を促進するため早急にネットワークを構築したい」と話した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板