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Tohazugatali Tourist Bureau

1020チバQ:2011/05/31(火) 21:15:09
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/244855
官民で九州観光浮揚 上海−長崎航路 来春開設
2011年5月31日 01:25 カテゴリー:九州 > 長崎


記者会見で握手を交わすハウステンボスの沢田秀雄社長(左端)と中村法道知事(中央)、HTBクルーズの山本宰司社長 来春の開設が決まったハウステンボス(佐世保市、HTB)の上海−長崎航路。30日に共同で記者会見した沢田秀雄社長と中村法道県知事はがっちり握手を交わし、官民連携で九州観光の浮揚を図る決意を示した。

 冒頭あいさつした沢田社長は東日本大震災に伴う福島第1原発事故で海外からの集客が落ち込み、夏の就航を延期したことに「航路を成功させるには慎重さが必要だった」と繰り返した。

 第一便の試験運航、不定期の営業運航の2段階を経た上で、来春に定期航路開設を目指すことには「堅いやり方だ。ただ誰も責任は取ってくれない。九州の観光のためにもだが、事業として成功させなければ」と表情を引き締めた。

 一方、中村知事は県と上海市が今秋交流15周年を迎えることから早期の就航を望んだことについて「厳しい環境の中で(11月に1便限定で運航と)ご判断いただいた」と謝意を述べた。

 新航路の意義に関しては日中両国で新幹線や高速道路網が整備されつつあることに触れ「上海航路で長崎を拠点にした新しい人の流れが生まれる」と語った。

 さらに中村知事は「航路は震災からの復興を支える一つのばねになる。アジアの活力を長崎から日本全体に広げることができる」と震災復興の一助になると強調した。

=2011/05/31付 西日本新聞朝刊=


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