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マスコミ
1177
:
名無しさん
:2015/10/10(土) 21:57:05
>>1176
《植村「間違っている! これは『金さんが17歳の時、日本軍に強制的に連行され、中国の前線で、軍人の相手をする慰安婦として働かされた』というのを書いた12月7日の産経新聞大阪版。これは金学順さんの記者会見の時の取材で書いていますね。これ間違っている?」
阿比留「うん」
植村「間違っている? これはね93(平成5)年8月(31日付の産経新聞大阪本社版)の記事。(記事を読み上げる)太平洋戦争が始まった1941(昭和16)年ごろ、金さんは日本軍の目を逃れるため、養父と義姉の3人で暮らしていた中国・北京で強制連行された。17歳の時だ。食堂で食事をしようとした3人に、長い刀を背負った日本人将校が近づいた。『お前たちは朝鮮人か。スパイだろう』。そう言って、まず養父を連行。金さんらを無理やり軍用トラックに押し込んで一晩中、車を走らせた」って出てるんですけど、これも強制連行ですね。両方主体が日本軍ですけど、それはどうですか」
阿比留「間違いですね」
植村「間違いですか? ふ〜ん。これがもし間違いだったら、『朝日新聞との歴史戦は、今後も続くのだと感じた』って阿比留さんは書かれているんだけど、産経新聞の先輩記者と歴史戦をまずやるべきじゃないですか」》
『歴史戦』とは、阿比留さんが昨年、産経新聞出版から上梓した『歴史戦 朝日新聞が世界にまいた「慰安婦」の嘘を討つ』のこと。植村さんは、朝日と闘うのでなくて、産経の先輩記者と闘うべきではないかと、皮肉交じりの提案をしたのだ。
産経のなかなかフェアなところは、このやりとりを受ける形で、8月4日の紙面に「『強制連行』『挺身隊』本紙も過去に使用」と断り書きを載せたことだ。植村さんが昨年、朝日新聞社を退社した後、孤軍奮闘を続けていることは知られているが(本誌別稿参照)、この敵陣乗り込みというべきインタビューはなかなかのものだ。ぜひ『正論』が全文掲載することを本誌からも希望したい。
最終更新:10月9日(金)16時42分
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