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マスコミ
1176
:
名無しさん
:2015/10/10(土) 21:56:54
>>1171
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151009-00010001-tsukuru-soci
元朝日記者・植村隆さんと産経・阿比留編集委員の対決
創 10月9日(金)16時42分配信
今年の夏はマスコミ界全体が安保法制一色で、ちょうど1年前は朝日新聞バッシング一色だったことなど忘れられてしまった感がある。ところが、どっこい。決して忘れはしないと「朝日慰安婦誤報取り消し1年」なる特集企画を大きく紙面化したのが産経新聞だった。
朝日新聞が昨年、騒動のきっかけになった慰安婦報道検証記事を掲載したのは8月5・6日だったが、今年8月4日、産経新聞は紙面の1面、3面、27面など多くのページをさいて特集企画をぶちあげた。元朝日記者の植村隆さんのインタビューがとれたために、多くの紙面をさくことになったらしい。
植村さんインタビューと書いたが、正確に言うとディベートだ。インタビュアーを担ったのが、朝日批判で有名な産経政治部の阿比留瑠比編集委員で、7月30日に札幌で行われたインタビューは双方の応酬になった。業界では知られた二人の論客の対決となったために反響もあり、産経はその後8月29日に、紙面に掲載する前の文字起こし原稿を10回に分けてウェブサイトにアップした。
さて、産経の8月4日付紙面だが、「証言テープ聞いたのは一度だけ」という見出しをメインに持ってくるなど、植村さんや朝日を追及しようという産経の姿勢がありあり。しかもインタビュー記事の下には藤岡信勝・拓大客員教授と批評家の西村幸祐さんという二人の朝日批判論客の囲み記事を配している。全体として見れば明らかに、植村さんにとってはアウェイだった。
ただそのアウェイの中で植村さんがなかなか健闘していることが話題になった。さらにウェブで詳しい内容が公開されると、これじゃあ植村側が攻めているみたいじゃないかという声もあがった。そういう反響を知ってか、植村さんも、全文を雑誌『正論』に載せてほしいと産経側に申し入れているという。
さて、その植村さんが攻めていると言われる部分だが、例えば「強制連行」という言葉の使い方や、慰安婦と挺身隊の混同といった、これまで争点になってきた事柄について、植村さんがかつての産経の記事を用意してインタビューに臨み、阿比留さんにつきつけていく場面だ。産経のウェブサイトから引用する。
《植村「一つお聞きしたい。そうしたら、阿比留さん、この記事はどう読む?(平成3年12月7日付の産経新聞大阪本社版記事を示す)」
阿比留「ああ、(記事は)間違っていますね」
植村「間違っている?」》
《阿比留「間違っていると思いますね」
植村「どこが間違っているんですか?」
阿比留「『日本軍に強制的に連行され』」という(部分)」
植村「これは産経新聞の記事ですね?」
阿比留「だから、うちが間違っているんですね」
植村「訂正かなんかやられたんですか」
阿比留「これは今日、初めて見ましたから訂正したかどうかはちょっと分かりません」
植村「これ、間違っているんですか」
阿比留「間違っていると思いますね」》
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