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法学論集
955
:
とはずがたり
:2007/06/03(日) 13:41:49
ふ〜む。難しいですな。
市川の傷害事件、時効成立 知人逮捕も不起訴に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20070603/CK2007060302021193.html
2007年6月3日
市川市の元病院職員鈴木照勝さん(63)が二〇〇〇年六月二日、二人組の男に暴行を受け、失明などの大けがを負わされた傷害事件は、発生から七年が経過し、時効を迎えた。この事件をめぐっては、鈴木さんの知人男性(31)が今年三月に逮捕されたが、嫌疑不十分で不起訴処分になった経緯がある。時効目前の一日、鈴木さんは「(時効の)覚悟はしている」と語っていた。
「不起訴処分になった時から『これで終わりかな』と感じ始めた」と鈴木さんは振り返る。以来、気力の衰えは隠せず「何も行動を起こす気になれない」という。「事件の解決を迎えられずに泣き寝入りする犯罪被害者は、同じ思いに苦しんでいるはず」と声を絞り出すようにつぶやいた。
事件は、二〇〇〇年六月二日午後九時五十分ごろ発生した。鈴木さんが自宅近くの路上駐車を注意したところ、いきなり二人組の男に鉄パイプなどで暴行され、失明や骨折の重傷を負った。
市川署の捜査が難航していた〇二年一月、鈴木さんは知人男性を犯人と名指しして損害賠償請求訴訟を起こし、〇四年一月に勝訴が確定した。裁判所は男性を「加害者」と認定し、約三千四百万円の支払いを命じた。
その後、同署が今年三月にこの男性を逮捕したが、結局不起訴処分に。千葉地検は「供述以外の証拠がなく、公判維持が難しい」と処分の理由を説明した。
「時効が来ても、何も変わらない。失明した視力は戻らないし、家庭が事件前と同じ生活を送ることもできないだろう」と鈴木さん。最後に「加害者を刑事罰に問うことは不可能になるが、死ぬまで真犯人の名前を叫び続けたい。あきらめたら犯人を許すことになるから」と語った。 (武田雄介)
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