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法学論集
866
:
小説吉田学校読者
:2007/03/10(土) 06:23:51
これもまた「市民」の形か。
<補助金詐欺>厚労省技官、北支援のNGO事務局長ら逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070309-00000121-mai-soci
厚生労働省の補助金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は9日、同省技官で埼玉県保健医療部長に出向中の中村健二(49)▽医療機器販売会社「マルクインターナショナル」(三重県四日市市)元社長、小坂浩彰(54)=本名・博幸▽同社員、梶浦裕高(43)の3容疑者を詐欺容疑で逮捕し、関係先約10カ所を家宅捜索した。
小坂容疑者は、北朝鮮への支援活動をしているNGO「レインボーブリッヂ」の事務局長も務めている。
調べでは、中村容疑者は鹿児島県保健福祉部長時代の01〜02年度、厚労省から支給された科学研究費補助金を全額使い切ったように装い、実際には余った計210万円を小坂容疑者らと共謀してだまし取った疑い。
詐取したとされるのは障害者向けインフラ整備の研究目的で、京都府の大学教授を務める主任研究者に支給された補助金計3000万円の一部。中村容疑者の部下の同部課長補佐が8人の共同研究者のうちの1人として参加し、分担金370万円が同容疑者側に振り分けられた。うち210万円が余り、中村容疑者はプリンターなどをマルク社から購入したように偽装。全額を使い切ったとするうその報告書を主任研究者に提出したという。
中村容疑者は容疑を認め、小坂容疑者は「(物品は)納品したはずだ」と否認している。主任研究者の教授によると、両容疑者とは面識がなく、8人の分担研究者を国側から紹介されたという。経費や研究成果は1年ごとに分担研究者から報告を受け、まとめて厚労省に報告していた。
中村容疑者は慶応大医学部卒。84年、旧厚生省に入省し、01年1月〜03年8月に鹿児島県保健福祉部長。05年4月、大臣官房総務課企画官から埼玉県に出向し、現職に就いていた。
架空取引口座に3000万円
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/03/10/k20070310000023.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/03/10/d20070310000023.html
厚生労働省から出向している埼玉県の部長らが厚生労働省の補助金をだまし取っていたとされる事件で、逮捕された部長らが架空の取り引きを装った会社の口座には、ほかにも補助金を受けている複数の研究者などからおよそ3000万円が振り込まれていたことがわかり、警視庁は資金の流れについて調べを進めています。
この事件は、埼玉県の保健医療部長、中村健二容疑者(49)と北朝鮮などの支援活動をしている東京のNGO「レインボーブリッヂ」の代表代行で医薬品輸入販売会社の元社長、小坂博幸容疑者(54)ら3人が厚生労働省が研究費として交付した補助金210万円をだまし取っていたとして詐欺の疑いで逮捕されたものです。中村部長は当時、厚生労働省から鹿児島県の保健福祉部長に出向していましたが、部下の職員が担当した障害者の健康に関する研究費が余ったのに小坂代表代行の会社からプリンターなどを購入したように装って返還しなかったということです。これまでの調べによりますと、小坂代表代行の会社はほとんど取り引きの実態がなかったということですが、会社の口座には、ほかにも厚生労働省の補助金を受けている複数の研究者などからおよそ3000万円が振り込まれていたことがわかりました。警視庁は、中村部長らがほかにも補助金をだまし取っていた疑いがあるとみて、資金の流れについて調べを進めています。
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