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法学論集

859小説吉田学校読者:2007/02/25(日) 11:41:36
この女性元社長は長崎県知事選に出馬したことのある小久保徳子氏のことと思われるが、こんな内情があったんですか・・・

ゆびとま:前社長「放逐」…アドテックス・前田容疑者ら
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070225k0000m040085000c.html

 コンピューター関連機器会社「アドテックス」(東京都港区)の民事再生法違反事件で、同社社長、前田大作容疑者(51)らが、350万人の会員を持つインターネット上の同窓会サイト「この指とまれ!」の運営会社の経営に参画し、女性社長を中傷して辞任に追い込んでいたことが分かった。経営の実権を握った後、別の会社に売却しようとしていたことも判明し、警視庁は企業売却益が目的の乗っ取りだったとみている。
 この会社は90年に設立された「ゆびとま」(長崎市)。「この指とまれ!」は、小学校から大学までの出身校ごとに同窓生が情報を交換するサイトで、全国の約6万4000校の出身者約350万人が会員登録している。
 関係者によると、「ゆびとま」は06年1月に東京のIT(情報技術)会社と合併した。この際、前田容疑者が社長を務める「日本スポーツ出版社」(東京都中央区)が1億円を出資。前田容疑者と、アドテックス元役員の下村好男容疑者(45)=民事再生法違反容疑で逮捕=が「ゆびとま」の経営に参画することになり、創業者の女性社長やIT会社社長との共同経営体制になった。
 ところが合併から約2週間後に開かれた臨時株主総会で、下村容疑者が女性社長にスキャンダルがあると中傷し、「社長にふさわしくない。辞めなければ解任動議を出す」と発言。当時、地方自治体の首長選に立候補していた女性社長はトラブルの拡大を懸念し、辞任に追い込まれた。
 06年2月には、IT会社社長に対して「ゆびとま」の経営から退くよう要求。社長が反発すると下村容疑者が元山口組系暴力団の組長であることを告げて恐れさせ、経営から手を引かせたという。
 さらに両容疑者は同年10月、別の情報関連会社に「ゆびとま」を売却することを画策した。売却はいったん合意にこぎつけた後、相手に破棄されて頓挫(とんざ)したが、関係者は「彼らの経営介入は『ゆびとま』を売って暴利を得ることが目的だった」と話している。
 「日本スポーツ出版社」はプロレス週刊誌「ゴング」を発行。前田社長は敏腕経営者として一部で知られ、IT会社社長は知人の紹介で出資を依頼した。


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