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法学論集
847
:
小説吉田学校読者
:2007/02/23(金) 06:38:54
見出しでは「あす」となってますが、これは昨日22日の記事なので、きょう判決。
NNNの取材によれば、大昔の静岡県警のような「冤罪製造機」がいる模様であります。
静岡の場合、「事件がある→見込み捜査」でしたが、鹿児島の場合、飽くまでNNNによれば「事件がない→でも立件」という、それも「二課事件」ばかりであります。普通に考えればこいつに思惑がないはずがないと思いますが・・・
鹿県議選買収事件 あす地裁判決 自白の信用性争点
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=2973
2003年の鹿児島県議選に絡み、公選法違反罪に問われた元県議中山信一被告(61)ら12被告=いずれも志布志市=の判決は23日、鹿児島地裁(谷敏行裁判長)で言い渡される。捜査段階で一部被告が自白したが、自白は強要されたとして公判で否認。全員が無罪を訴えアリバイを主張、自白の信用性が争われてきた。判決が違法捜査の有無に踏み込むのかも注目される。
自白したのは、公判中に死亡した山中鶴雄さんを含む6人。同市四浦地区・懐集落にある中山被告の運動員藤元いち子被告(53)宅で、03年2月8日−3月24日の間に計4回、中山被告主催の買収会合があったとされる。授受したとする現金は総額191万円。検察側は、6人の自白調書を証拠に起訴した。
弁護側は、4回のうち1回目と4回目に中山被告のアリバイを主張。1回目は同市内のホテルで同窓会に出席、4回目はあいさつ回りをしていたとして、「藤元被告宅にいたことはあり得ない。客観的事実に反する」と、自白の信用性を否定した。
検察側は6人の自白は具体的で詳細と指摘。「会合の出席者や開催時期など重要部分でほぼ一致し、相互を補強している」として信用性を強調した。
弁護側は、会合の回数と買収金額に関する自白が不自然に変遷していると反論。「取調官の誘導、心理的抑圧で強引に供述が合わされていった」と、取り調べを問題視してきた。
否認に転じた被告らは「取調官は『認めろ』の一点張り。『金なんてもらってない』と言ったら、怒鳴られた」と違法捜査を主張した。
弁護側は、刑事訴訟法は自白の強要を禁じているとして、自白調書に証拠能力はないと訴えてきたが、地裁は06年7月27日、「任意性など証拠能力を備えている」と調書の証拠採用を決定した。
ただ、地裁は決定理由を明らかにしなかった。自白強要の有無が争点だったにもかかわらず、言及を避けた格好。判決はアリバイ成否の判断を軸に、自白が信用できるか、できないかの二者択一。信用性が否定された場合、自白調書の作成過程があらためて問われる。
■「踏み字」3警察官処分/鹿県警
「踏み字」行為に伴う警部補らの処分を発表する竹之内義次首席監察官(左)=21日、県警本部 鹿児島県警は21日、2003年の鹿児島県議選買収事件に絡む任意聴取時、志布志市のホテル経営川畑幸夫さん(61)の足首をつかみ、親族の名前などを書いた紙を踏ませる「踏み字」行為をした警部補(44)=当時、本部捜査二課=を減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にした。監督責任を怠ったとして、取り調べが行われた当時の志布志署長の警視(60)を本部長注意、捜査班長の警部(56)を所属長訓戒とした。処分はいずれも同日付。
竹之内義次首席監察官は県警本部で記者会見を開き、「警部補の行為は不適切。誠に遺憾で申し訳ない」と述べ、県警として初めて謝罪した。しかし、川畑さんには処分内容を電話で伝えただけで、「現段階で直接の謝罪は考えていない」とした。
警部補の「踏み字」は地方公務員法に基づく信用失墜行為。警視と警部は県警の内規による監督責任。警部補は「反省している。相手方に謝罪したい」と述べ、警視と警部は「監督責任を痛感している」と話しているという。
川畑さんへの賠償を命じた鹿児島地裁判決(確定)は踏み字を違法と認定。川畑さんは特別公務員暴行陵虐容疑で警部補を刑事告訴している。同首席監察官は「民事上違法とされたことを重く受け止める」と述べるにとどまった。
川畑さんは取材に対し「県議選事件の判決直前に幕引きしようとする意図が見え見えだ。身内に甘い処分で到底納得できない」と話した。
自宅に届いた警部補からの謝罪文についても「受け入れられない」として、同日、警部補側に抗議文を出したことを明らかにした。
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