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法学論集
823
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/02/07(水) 21:09:56
確かに、抽選に当たりましたといわれてもな。
このへんの知識は皆が身につけておくような教育がいいな。
検察審査員選定法に戸惑い/「調査票」本物?苦情も 沖縄T
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200702071300_02.html
抽選に当たりましたと言われても―。国民の中からくじで選ばれる検察審査会の審査員選定で、候補者として通知を受けた人から、「振り込め詐欺のたぐいかと思った」といった戸惑いの声が上がっている。前触れもなく調査票が郵送され、職業や学歴、健康状態などを記して返信を求める内容。この方法は、二年後に控えた裁判員制度の裁判員を選ぶ手本とされていて、制度に理解を求める上での課題になりそうだ。(粟国雄一郎)
那覇市の女性宅に緑の縦長封筒が届いたのは昨年十一月。「名簿からくじで選びました。資格調査を行います」との依頼書が入っていた。「そもそも、検察審査会って何?」。同市選挙管理委員会の公文書だったが、「パンフ一つを送られても意味が分からず、ぶしつけだ」と戸惑いを隠さない。
市町村選管では毎年、検察審査会から委託を受け審査員の候補者をくじ引きで選ぶ。那覇市選管では二〇〇一年まで、候補者の自宅を直接訪問し制度に理解を求めていたが、面会拒否や不在が多く郵送に切り替えた。
昨年は通知した百八十六人のうち約九割の百七十人から返答を得たが、通知後数日は苦情めいた問い合わせが殺到するという。「なぜ自分なのか」「どうやって選んだのか」「本当に選管か」など、いぶかる声が多い。
那覇市選管では他市町村とも情報交換し、文章表現をやさしくしたり、調査票を書き込みやすくしたり工夫を重ねているが、担当者は「検察審査会の知名度が上がらない限り、理解を求めるのは限界だ。市民が親しみやすいよう絵や音で訴える広報が必要」と話す。
最高裁によると、二〇〇九年五月までに始まる裁判員制度の裁判員も、各選管がくじで候補者を選び、裁判所が郵送で通知する。分かりやすい内容を心掛け、問い合わせに応じられるよう十分な体制を整えるという。
那覇市選管は「検察審査会は犯罪被害者を救済する人助けの側面があるが、裁判員制度は人を裁くことになりハードルはより高いはずだ」と指摘。
元裁判官の青木孝之琉球大教授は「国民は一方的に負担を押し付けられるていると感じており、少数の資格者が司法を独占してきた反作用かもしれない。私たち国民も受益だけ求める現状を胸に手をあてて考えたい。司法に主体的にかかわるチャンスととらえられるのではないか」としている。
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