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法学論集

812小説吉田学校読者:2007/01/24(水) 19:17:27
亡くなった方に申し訳ないが、いしいひさいちの漫画で「たった一人で24時間年中無休」のコンビニの4コマがありますが、それを思い出した。これはマンガだ。

店員4人で「1日11時間、無休」 火災のカラオケ店
http://www.asahi.com/national/update/0124/OSK200701240037.html

 兵庫県宝塚市のカラオケボックスで3人が死亡、5人が負傷した火災で、同店は年中無休で午前0時までの1日11時間の営業を4人の店員でこなしていたことが、県警の調べでわかった。県警は、無理な勤務態勢が火災の一因になった可能性もあるとみており、これまで明らかになった防火設備の不備などとあわせ、経営者の店長(53)の業務上過失致死傷容疑での立件に向け、捜査を進めている。
 調べでは、同店の営業時間は午後1時から午前0時までで、年中無休。店長と、出火当時1人で勤務していた容疑者(35)=業務上失火容疑などで送検=のほか、アルバイト店員2人の計4人でやりくりしていた。多忙な時は、客として訪れた店長の知人男性らがしばしば店を手伝っていたという。
 また、火災のあった20日、容疑者は午後8時から別の男性店員とともに勤務する予定で、それまでは店長が午後1時から勤務することになっていた。だが、同日午前、容疑者は店長から「用事があるので昼から出てほしい」と頼まれ引き受けたという。同店は、火災のあった土曜が1週間で最も忙しい曜日だったという。
 出火時、容疑者は客17人に対し1人で応対。揚げ物を調理するためコンロの火を強火にして油の入った中華鍋をかけたまま、調理室外の流し台で洗い物を始め、15〜20分後に鍋から発火したという。容疑者は「注文が重なって忙しく、鍋のことを忘れてしまった」と供述しているという。
 同店とほぼ同じ10室の客室がある大阪市北区のカラオケ店によると、従業員は受付に2人、調理室に2人の最低4人は必要だという。店長は「1人で勤務するなど想像できない。調理の手が回らず、受付が無人になり、営業は不可能。従業員は6〜8時間程度で交代する必要があり、1日11時間の営業を従業員4人で回すのは絶対に無理」と話す。


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