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法学論集
802
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/01/23(火) 03:46:38
ブツ自体はしょうもないんだろうと思うが・・・。
光華寮訴訟:上告から20年、最高裁が双方の主張を確認
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070123k0000m040162000c.html
中国と台湾のどちらに所有権があるかが争われ、提訴から40年も決着していない京都市左京区の中国人留学生寮「光華寮」を巡る訴訟で、最高裁第3小法廷=藤田宙靖(ときやす)裁判長=が民事訴訟法に基づき、原告・台湾政府と被告・中国人寮生の双方に主張を確認する「釈明」の手続きをとったことが分かった。
日本が中国を唯一の政府と承認する一方、1、2審は台湾の所有権を認めたため中国が反発。外交問題化して異例の「塩漬け」状態が続いていた。上告から20年で審理を巡る最高裁の動きが初めて表面化した。
光華寮は戦時中に京都大学が中国人留学生の宿舎として賃借し、52年に台湾が買収。67年、寮生に明け渡しを求めて提訴した。1審係争中の72年、日中共同声明で日本が「中国唯一の合法政府は中華人民共和国」との見解を表明し、台湾の所有権が中国に移るかどうかが訴訟の争点となった。
京都地裁は77年に「寮の所有権は中国に移った」と請求を却下したが、大阪高裁が82年に審理を差し戻した。差し戻し後の1、2審は台湾の所有権を認めたため、寮生が87年に上告。最高裁に係属中の民事訴訟では最も古い裁判となった。法曹関係者の間には「外交問題になることを懸念して判断を示さないのは司法権の放棄だ」との批判も出ていた。【木戸哲】
毎日新聞 2007年1月23日 3時00分
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