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法学論集
781
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/01/13(土) 12:20:48
徒労感がある。
控訴一転死刑確定へ 4人強殺西本被告
自ら取り下げ書提出 振り回された遺族怒り 讀賣長野
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news001.htm
「一体、何のための控訴審だったのか」――。長野、愛知両県で4人が殺害された強盗殺人事件で、無職西本正二郎被告(30)が東京高裁への控訴を取り下げたとの一報を受け、遺族らは深いため息をついた。1審で刑を受け入れると述べながら控訴し、高裁ではウソの殺人事件を供述し、関係者をほんろうし続けた西本被告。22日に予定されていた控訴審判決を前に、幕は突然下りた。
西本被告は弁護人に相談しないまま、自分で直接、控訴取り下げ書を書き上げ、東京高裁に提出したという。控訴取り下げは11日付。これで1審・長野地裁の死刑判決が確定することになる。
控訴を取り下げるという内容の手紙を受け取った松井克允(よしみつ)弁護士(78)(東京弁護士会)は12日午前、東京拘置所内で接見した。
西本被告は、理由については触れないまま「控訴を取り下げました」と淡々と説明。弁護活動については「お世話になり、ありがとうございました」と頭を下げたという。接見時間は約10分間。この場では、遺族への謝罪の言葉はなかったという。
松井弁護士は公判の経緯について、「(控訴審で)明らかにしたいことがあったんだろうが、真相は分からない」と述べた。
被害者である飯田市の無職島中実恵さん(当時77歳)の長女で、パート従業員桜井好子さん(53)は、「突然でびっくりしたが、1審判決以外の刑は考えられなかった」と話した。刑が確定することで気持ちに区切りがつき、早速、母親の位牌(いはい)に「長かったけど、やっと裁判が終わったよ」と報告したという。
ウソの殺人事件を供述して関係者を振り回し続けた西本被告に、桜井さんは「反省、謝罪の気持ちは全く感じられない」と怒りをあらわにする。
西本被告が1審で「遺族に送る」と話した手紙は、手元に届かないままだ。一方で、一部の新聞社やテレビ局には手紙を書いており、「やるべきことが間違っている」と非難した。
同じく西本被告に殺された高森町の加藤仁さん(当時69歳)の弟、健彦さん(65)(飯田市)も、「西本被告には付き合っていられない」とあきれ顔だった。
(2007年1月13日 読売新聞)
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