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法学論集
692
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/11/07(火) 00:49:42
日本の首相はなかなか言えないことかもねえ。
フセイン判決、死刑執行に反対の声…欧州メディア
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20061106id27.htm
ロンドン=森千春】イラクの元大統領サダム・フセイン(69)に死刑を言い渡したイラク高等法廷の判決について、欧州諸国や主要メディアからは、欧州各国が人道上の理由から死刑を廃止している趨勢(すうせい)を背景に死刑執行に反対する声が相次いで出ている。
ブレア英首相は6日の記者会見で、かつての独裁者の体制犯罪を裁いたことは当然だとの認識を示したうえで、「英国は、(被告が)サダム・フセインであろうと誰であろうと、死刑には反対する」と述べ、死刑を否定する原則的な立場を表明した。また、EU議長国のフィンランドは「死刑執行すべきでない」とする声明を発表した。
一方、6日付の仏フィガロ紙社説は、イラク高等法廷は「最善を尽くした」と賛辞を送った。ただし、死刑執行は、元大統領の支持母体だったイスラム教スンニ派住民にとって屈辱となるとして、終身刑にすべきだと提案した。
英ガーディアン紙は「死刑には例外なく反対する」との原則論に加え、イラクの国民和解のためにも、死刑を執行しない方がよいと主張。英ザ・タイムズ紙も、クルド人殺害など他の体制犯罪を究明するためにも、死刑執行を急ぐべきではないと指摘した。
また、英デイリー・テレグラフ紙は「元大統領は、20世紀でも、もっとも残虐な独裁者の一人」だったことを理由に、死刑もやむなしとの見解を示した。
(2006年11月7日0時18分 読売新聞)
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