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法学論集

641小説吉田学校読者:2006/10/11(水) 07:22:57
和歌山も風雲急。「県首脳」を強制捜査へ。かつては、「茨城県首脳を取調べへ」で知事が逮捕されたことがありますが。。。

和歌山県首脳らを強制捜査へ 官製談合で大阪地検特捜部
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2006101001000964

 和歌山県が発注したトンネル工事をめぐる談合事件で、ゼネコン側の受注調整に県側も関与した疑いが強まったとして、大阪地検特捜部は10日、競売入札妨害の疑いで県首脳やゼネコンの担当者ら数人に対し、一両日中に強制捜査に乗り出す方針を固めたもようだ。
 この県首脳は県最高幹部の1人で、業者間の談合を主導したとされる大手ゼネコン大林組元幹部が「県首脳が受注業者を指定した」と関係者に話していたことが既に判明。特捜部は発注者側が重要な役割を果たした官製談合との見方を強め、全容解明には県首脳の強制捜査が不可欠と判断したとみられる。
 受注したゼネコン側からは、木村良樹知事の知人で談合の仲介役とされる大阪府河内長野市のゴルフ場経営者(55)に現金が提供された疑いもあり、特捜部は資金の流れについても調べを進める方針。
 談合の疑いが持たれているのは、県が2004年11月に入札を実施した4件のトンネル工事。それぞれ大林組、ハザマ、東急建設、奥村組を中心とする共同企業体(JV)が約11億−約17億円(落札率約97−99%)で受注した。
 関係者によると、4件の入札は、大林組の土木部門の談合担当だった元幹部が中心となって受注業者を調整。この過程で、県首脳はうち2件について、それぞれハザマと東急建設のJVに受注させるよう大林組元幹部側に伝えたとされる。
 調べに対し、ハザマの担当者は「入札後にゴルフ場経営者に現金約6000万円を渡した」と供述。東急建設も別の県発注工事で受注の報酬名目で2000万円を提供した疑いが浮上している。
 特捜部は9月20日、4件のうちハザマ受注工事での談合容疑で、和歌山県庁や同社大阪支店、ゴルフ場経営者の会社などを家宅捜索。今月4日には大阪市中央区の大林組本店も捜索、関係者の事情聴取を進めていた。


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