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法学論集

612小説吉田学校読者:2006/09/30(土) 12:10:24
官製談合捜査終了後は、県議がらみの汚職に発展? 地方選スレで「後継知事選びは週明けでしょう」と書いたのは、県議聴取の可能性があると思ったからです。
あと、「ハザマ外し」が談合の焦点のような記事もありましたけれども、これはちょっと私としては「?」

福島談合で県庁捜索 県議を一斉聴取
http://www.sankei.co.jp/news/060930/sha010.htm

 福島県発注の下水道工事をめぐる談合事件で、東京地検特捜部は30日午前、当時の県幹部が関与した官製談合の疑いが強まったとして、福島県庁など関係先数カ所の家宅捜索を始めた。談合事件とともに佐藤栄佐久前知事(67)らに対するゼネコン2社の利益提供疑惑についても実態解明するため、関連資料を押収するとみられる。また同日、佐藤前知事に近いとされる複数の県議から一斉に任意で事情聴取を始めたもようだ。
 談合事件と利益提供疑惑のいずれについても、特捜部は佐藤前知事が関与したかどうかについて事実解明を進めるとみられ、こうした捜査のためにも県庁の捜索は不可欠と判断したもようだ。
 平成16年8月に実施された阿武隈川の流域下水道整備工事の指名競争入札では、県幹部が、談合で決まった落札予定業者について、前知事実弟の佐藤祐二容疑者(63)から元県土木部長の坂本晃一容疑者(65)を通じて伝えられていたことが明らかになっている。
 県幹部は事前に入札参加業者を絞り込む「予備指名」で、落札予定業者をメンバーに加えていた疑いが浮上していることなどから、特捜部は県中枢がかかわった官製談合だった疑いが強いとみており、今後、押収資料の分析を進める。
 また、祐二容疑者の経営する会社が前田建設工業から受けた融資や、水谷建設との土地取引については、前田建設幹部や水谷建設元会長の水谷功被告(61)が、「佐藤前知事への謝礼」とする供述や説明をしている。特捜部はこうした取引に佐藤前知事が関与していなかったか調べを進めるもようだ。
 佐藤前知事は今月27日、祐二容疑者の逮捕を受けて知事職の辞職を表明。29日には同県郡山市の実家が、特捜部の家宅捜索を受けている。
 一方、特捜部は30日、県議の一斉聴取に乗り出し、落札業者から祐二容疑者に渡った金の流れなどについて関連を調べている。


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