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法学論集

610小説吉田学校読者:2006/09/30(土) 11:55:43
>>609
具体的には「被害者数」でしょう。
ただ、この基準の被害者数は「1件あたりの被害者数」と誤解されていますが、これは「犯人が今まで殺害した生涯にわたる被害者数」のことです。
さすがに「1人殺害=死刑」はどんな目的であっても躊躇せざるを得ないでしょう。「お礼参り殺人」のときは1人殺害でも「法社会への重大な挑戦」として死刑判決でした。

さて、県庁へ捜索。県庁に「紙」が残っていたらアウト。

福島県庁を家宅捜索 “官製談合”裏付け捜査
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006093001000197

 福島県発注の下水道工事をめぐる談合事件で、東京地検特捜部は30日、競売入札妨害容疑の関連先として福島県庁を家宅捜索した。県の元土木部長らの逮捕で疑いが強まった官製談合の裏付け捜査を進める。
 また佐藤栄佐久前知事の実弟で、談合を主導したとされる祐二容疑者(63)=同容疑で逮捕=と、県の公共工事受注先との関係についても詳しく調べるとみられる。
 調べによると、祐二容疑者や元土木部長で財団法人県建設技術センターの理事長だった坂本晃一容疑者(65)=同容疑で逮捕=らは共謀。県が2004年8月に実施した阿武隈川上流流域下水道整備工事の入札で、準大手ゼネコン東急建設(東京)と県内大手の佐藤工業(福島市)の建設共同企業体(JV)に落札させるため、ほかのJVが高値で入札するように協定した疑い。
 特捜部は8月以降、県から工事関係資料などの任意提出を受けて押収したほか、担当職員らからも断続的に事情聴取してきた。


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