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法学論集
573
:
小説吉田学校読者
:2006/09/16(土) 00:43:05
ライブドア裁判。
典型的な主犯争いであります。こういうときは「一番利益を得た者」かつ「一番偉い人」を主犯とする傾向が裁判所にはあります。
「宮内主犯」と「宮内主導」はかなり違います。論理的には「堀江主犯で、犯罪行為は宮内主導」というのも当然あり得ます。
たとえ、宮内が堀江を落としいれようとしたとしても、最低でも「社長への報告はメールで行っていた」証言で、報告をしなければいけない理由、すなわち主犯の指示まで類推されることになり、あっという間に共犯が認定されるんじゃないの?
ライブドア事件公判 宮内被告「堀江被告の指示」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060915-00000013-san-soci&kz=soci
≪自社株売却で証言≫
ライブドア(LD)事件で、証券取引法違反の罪に問われた前社長、堀江貴文被告(33)の第5回公判が15日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれた。この日は元ナンバー2で「側近中の側近」といわれた宮内亮治被告(39)=同罪で分離公判中=が検察側の証人として出廷した。宮内被告は「(堀江被告は)優れた経営者。細かい数字もしっかり把握していた」と証言し、堀江被告が不正経理を把握、了承していたとあらためて主張。堀江被告との対決色を鮮明にした。
また、宮内被告は、投資事業組合を使った自社株売却の説明があった際、堀江被告が「『そんなにもうかっちゃうの』と語った。堀江被告は社長なので、(自分への)指示だと思った」などと証言した。
さらに、LDによる自社株売却益の還流の手口が外部に分からないようにするため、投資事業組合を設立して香港でLD株を売却する計画を堀江被告に提案していたことも明らかにした。
検察側は「事件は堀江被告が主導した」との構図を描いている。一方、弁護側は「宮内被告の主導」を強くにじませている。宮内被告の証人尋問は今回を含めて計5回予定されており、証言は無罪を主張している堀江被告の公判に大きな影響を与えるとみられる。
宮内被告は企業買収などで実務の中心人物だった。
◇
≪主張真っ二つ“盟友”対決≫
堀江被告と宮内被告。東京地裁の法廷で対峙(たいじ)した2人はかつて、互いの能力を認め合い、二人三脚でLDグループを急成長させた“盟友”だった。しかし強制捜査を境に蜜月は終わり、今は「首謀者」がどちらかをめぐって激しく争っている。
2人が出会ったのは平成10年前後。税理士だった宮内被告はLDの経理業務を請け負い、当時社長の堀江被告から能力を高く評価され、11年に取締役としてLDに迎えられた。まもなく最高財務責任者として、東京証券取引所マザーズ上場や企業の合併・買収(M&A)、金融部門を指揮。LDの元社員らは「堀江被告は宮内被告を信頼し、財務は一任していた」と話す。ただ「堀江被告は数字に細かく、何でも知りたがった」(LD元幹部)との声もある。
「堀江(被告)は世界一になろうとする意志が強かった。一緒にやっていこうと思った」。宮内被告は自分の公判で、当時をこう振り返った。
今年1月、LD本社などに東京地検の家宅捜索が入った。宮内被告の関係者は「堀江被告が『おれは知らないよな』と周囲に念を押し、自己保身に走る態度を見て、宮内被告は堀江被告の関与を供述するようになった」と打ち明ける。
「2人は上司と部下の関係ではなく、車の両輪だ。事件は信頼を逆手に取った宮内(被告)の犯行」。堀江被告の弁護側は反論を続ける。
弁護側によると、宮内被告の供述調書を読んだ堀江被告は「おれを陥れる気か」と不快感をあらわにした。昨年暮れの宴席。宮内被告は堀江被告に「ライブドアはおれの会社だよな」と言い、堀江被告は「表の顔としてPR活動を頑張ります」と答えたという。
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