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法学論集

562小説吉田学校読者:2006/09/08(金) 23:01:30
県庁汚職に福交疑惑に東京佐川といろいろな疑惑をすり抜けてきた福島県庁です。どうってことないですよ。慌てているのは久方ぶりの大ニュースに追いついていない支局のブンヤさんのことでしょう。佐藤勝三・佐藤工業会長は本日逮捕。

福島県談合事件
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000609080006

 佐藤栄佐久知事の実弟や県内建設大手、佐藤工業の佐藤勝三会長が連日の事情聴取を受けるなど、県発注工事を巡る東京地検の捜査は、7日も続いた。中堅ゼネコン「水谷建設」の脱税事件の関係先として、7月に知事実弟宅に特捜部の捜索が入ってから約2カ月。関係個所への捜索は複数に及び、捜査の行方が見えない県や建設業界などの関係者には動揺が広がっている。
 この日、佐藤知事は午前9時過ぎに登庁。報道陣の質問に対し、「弟は一切県政にタッチしていない。何度も申し上げるが、わたしは県民を裏切らない」と語り、改めて実弟の談合への関与を否定した。
 県庁では同日朝から、「土木部に特捜部の家宅捜索が入る」といった情報が飛び交い、職員は落ち着かない様子だった。「もう資料は出しているのに、いまさら何がほしいんだろう」と、いぶかる職員もいた。
 県庁は、8月上旬に特捜部から県発注工事の資料の提出を求められたほか、土木部職員が東京地検に呼ばれ、資料の説明をしている。
 ある与党県議は「特捜部は、県のあっちこっちに手を突っ込んで、引っかき回しているみたいで腹立たしい」と憤った。
 一方、佐藤工業の佐藤会長は7日も特捜部に呼ばれ、3、5、6日に続き、4度目の聴取を受けた。さらに、同日までに、福島市周辺の流域下水道工事やあぶくま高原道路の入札に参加した複数の業者が特捜部に聴取されたほか、県建設業協会も家宅捜索の対象となった。
 会津若松市の建設業者は「地元の大手業者は(県と)何らかのつながりがあるから仕事にありついている。これは手始めで、地元業者もこれからどんどん調べられるんじゃないか」と話した。
 捜査が長期化の様相を見せる中で、県民にも県政への不信が広がりつつある。福島市内で、50代の男性会社員は「知事がシロなのかクロなのか、それを早く決めてほしい。(個人的には)知事は関係あると思う。こんなことで福島が有名になって残念」と語った。
 20代の男性会社員は「東京で橋りょう談合があった時、全国ではこういうこともあるんだろうと思ったが、まさか福島であるとは。みんなが納得するような答えが出ればいいと思う」と話した。


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