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法学論集
526
:
小説吉田学校読者
:2006/08/18(金) 07:03:40
贈収賄狙い→官製談合と、地検特捜も、攻めあぐねている様相ではあります。
水谷が前田の尻拭いをしていたかどうかが問題なのでしょうか?
この福島版「聖戦」、行くところまで行ってほしい。
水谷建設事件 福島・あぶくま高原道元請け 地元業者ら聴取
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/08/20060817t63029.htm
水谷建設(三重県桑名市)事件に絡んで、福島県から工事関連資料の提出を受けた東京地検特捜部が、福島県内の建設会社役員らの参考人聴取を始めたことが16日分かった。特捜部は水谷建設が下請け受注した県工事に加え、同社と関係が深い準大手ゼネコン前田建設工業(東京)が受注した県工事でも落札率が高くなっていることなどに注目し、官製談合など入札をめぐる県絡みの不正がなかったかを調べているもようだ。
聴取対象は、地域高規格道路「あぶくま高原道路」(事業区間矢吹町―小野町)整備工事の元請けとなった県内の建設会社を中心に、同工事の入札に参加した複数の建設会社の役員ら。
さらに、前田建設が県内企業と共同企業体(JV)を組んで受注した県北流域下水道、国道252号橋梁(きょうりょう)などの工事についても、建設業界関係者や県職員の事情聴取を進めている。
水谷建設はあぶくま高原道路工事で、各工区の元請けとなった複数のJVから多額の工事を下請け受注。前田建設は7月、水谷建設脱税事件の関連先として、本社と東北支店(仙台市)が特捜部の家宅捜索を受けた。
特捜部は今月1日から4日にかけて、県から膨大な発注関連資料の任意提出を受け、これら事業について落札率などを調査。8日からは、地元業者を優先する入札制度の運用と落札率の関係、各社との契約状況などについて県の担当職員から参考人聴取を続けている。
前田建設と子会社は2001年、佐藤栄佐久福島県知事の実弟が経営する衣料メーカー「郡山三東スーツ」(福島県本宮町)に対し、社有地を担保に約4億円を融資。水谷建設は02年から03年にかけて、この社有地を9億7000万円で買い上げ、3東スーツはその後、前田などに借入金を返済した。
前田は2000年8月、自ら幹事となったJVで県発注の木戸ダム本体工事を一般競争入札で落札。水谷が掘削工事などを下請け受注していた。
木戸ダム本体工事の入札では、参加したゼネコン各社が東北支店レベルで、前田に落札させる受注調整を行ったことが、特捜部の調べで判明している。
福島県の04年度包括外部監査では、県発注工事の3分の2で落札率が95%を超えていたことが判明。競争原理が働いていないと指摘されていた。
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