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法学論集

512小説吉田学校読者:2006/08/04(金) 08:18:34
ロッキード丸紅ルートでさえ6年10ヶ月。
記事中の「保釈金名目の詐欺」は鎌ヶ谷市の汚職に関して収賄共犯者を騙したものである。
看守の恐喝とは、看守(看守も訴追)に利益供与をさせたものに乗じたものである。
弱みに付け込むことについては天賦の才能でしょう。悪徳極わまれり。

「裁判妨げ」6年以上 被告に20年求刑
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000608030006

 金属バットで男性を殴って死亡させたほか、刑務所内で看守から現金を脅し取ったなどとして、恐喝や詐欺、傷害致死などの罪に問われた暴力団員で住所不定、桑原裕幸被告(36)に対する第71回公判が2日、千葉地裁(古田浩裁判長)であり、検察側は懲役20年を求刑した。00年3月の初公判以降、桑原被告は体調不良を理由とした欠席や異議申し立てを連発。公判は6年以上に及び、「地裁ではかなりの長さ」(地裁)となっていた。検察側は論告で「手続きを混乱させ、適正な裁判の実現を妨げた」と指摘した。
 桑原被告は同日も発言禁止処分を無視して退廷を命じられるなど、法廷は混乱。検察側は論告で、桑原被告が弁護人の解任や詐病を疑わせる体調不良などを理由に期日を空転させたと指摘。「服役期間を短期間にすませようという姑息(こ・そく)な計算」で訴訟を遅延させた、として、未決勾留(こう・りゅう)日数(逮捕・勾留後の判決までの期間)を判決で言い渡す服役期間から一切差し引かないよう求めた。
 論告によると、桑原被告は99年9月、柏市内の飲食店で男性を金属バットで殴るなどして死亡させた。また、同事件の被告として同刑務所に勾留中の02年、男性看守から現金計630万円を脅し取った。さらに、この看守から聞き出した個人情報をもとに、当時同刑務所に勾留中の男性の妻から保釈金名目などで計約1300万円をだまし取ったとされる。
 桑原被告は起訴事実について一部否認している。次回期日では弁護側の最終弁論が行われる予定。


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