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法学論集
480
:
小説吉田学校読者
:2006/07/24(月) 07:32:47
普通に考えてネグレクトが他者から分かるというのは難しく、個人的には学校との連携が必要だったのではないかなと思いますねえ。
で、児童相談所と教育委というのは仲悪いんだ。お互い「何が分かる」というプライドが衝突しあうから。
藤里町女児殺害 秋田県、虐待の事実検証
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/07/20060724t43012.htm
秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、長女Aさん=当時(9つ)=殺人容疑で再逮捕された無職畠山鈴香容疑者(33)が、日常的にAさんを虐待していた疑いが強まり、県は23日、事実関係の検証に乗り出す方針を固めた。事件前、複数の住民が虐待とみられる光景を目撃していたが、県の児童相談所への通報は一切なく、事実を把握できなかった点を重く見た。
検証は精神科医や臨床心理士、弁護士ら専門家を委員とするチームを今秋にも発足させて実施。藤里町や藤里小、地域住民への聞き取り調査が中心となる。
Aさんが虐待されていた事実の有無、住民から行政機関への通報の有無を再確認。虐待とみられる行為を見逃した原因を浮かび上がらせ、再発防止策を検討する。
県健康福祉部によると、藤里町を担当する北児童相談所(大館市)には、Aさんが畠山容疑者に虐待されているなどの情報は「1件も寄せられなかった」という。
一方で、Aさんの水死以降、「Aさんが毎日同じ服を着ていた」「自宅の外でカップめんをそのまま食べていた」など、畠山容疑者のネグレクト(養育放棄)をうかがわせる目撃証言が数多く報道された。
2004年10月に改正された児童虐待防止法は、国民の通告義務を「虐待を受けた子ども」から、「虐待を受けたと思われる子ども」に拡大。児童虐待の早期発見が目的だが、法改正の趣旨が地域社会に浸透していない現実をAさんのケースは示すことにもなった。
県健康福祉部は「住民から情報を得られなかった事実は重い。原因はどこにあるのか、今後どうすべきかを徹底検証し、再発防止へ知恵を絞りたい」と話している。
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