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法学論集

377小説吉田学校読者:2006/06/05(月) 21:28:50
つづいて秋田男児殺害であります。
この記事を貼りましたが、これと読売の「被害者の遺体から容疑者が飼育していたウサギの毛」でもう追い込まれたと思います。こういう物証を持っていながら強制捜査が遅れたのは、娘の水死という事態を考慮したからでしょう。

さて、私、逮捕前の被疑者インタビューを見たのですけれども、その中で「水死した娘のことをきっちり捜査してくれれば、A君は死ななかった」という部分があったのが引っかかるのであります。逮捕という事態に至っては、「ちゃんと捜査していれば、私が手にかけることはなかった」という意味にも聞こえるのであります。死体遺棄で逮捕ではあるのですが。
あと、週刊誌報道でいうところのネグレクトも相当だったのではなかったのでしょうか。朝の報道によれば、「事件より事故の方が娘さんも救われるでしょう」といったとされる刑事の発言は、実は、「事故の方が娘さんが救われるでしょう」という文言だったとの報道もありました。地元で今流れている噂は、「水死は、事件でも事故でもない」という噂であります。証拠はありませんが。水死は藪の中、おミヤになりそうな雰囲気であります。

毛髪など複数資料が合致 秋田の小1男児殺害事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060605-00000139-kyodo-soci

 秋田県藤里町の町立藤里小1年A君(7つ)が殺害され遺棄された事件で、A君の遺体や遺棄現場周辺から採取した毛髪など複数種類の資料が、死体遺棄容疑で逮捕されたB容疑者(33)の自宅などの家宅捜索で押収された物証と合致していたことが5日、分かった。
 捜査本部は、容疑者の死体遺棄を裏付ける重要な証拠とみている。毛髪についてはDNA鑑定も進めている。
 容疑者は「遺体を運んで捨てた」などと容疑を認めており、捜査本部は遺体を遺棄した時間の特定を急ぐとともに、A君殺害への関与や共犯の有無についても慎重に調べを進める。
(共同通信) - 6月5日18時26分更新


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