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法学論集
329
:
小説吉田学校読者
:2006/05/28(日) 19:34:54
何か田舎に住みたくないね。
藤里町の小1男児殺害:集団下校の死角突かれ /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060528-00000081-mailo-l05
白神山地のふもとに位置する人口約4400人の小さな町から子供の歓声が消えた――。藤里町立藤里小1年、A君(7)が殺害されてから、27日で2度目の週末を迎えた。事件は、新興住宅団地の特性、集団下校の“死角”が悲劇へとつながった。事件未解決のなか、児童は放課後、1人で外出することさえ禁じられている。【大久保渉、川上晃弘、比嘉洋】
■地元住民と壁
A君の住んでいた町営朝日ケ丘団地は、過疎化対策で97年に完成した。結婚して親元を離れて暮らす30代の夫婦が中心で、28世帯のほとんどがサラリーマンで共働きだ。日中、家に大人がいる世帯は数軒しかなく、下校時に大人の目がほとんどなかった。
藤里町は粕毛村と藤琴村が55年に合併してできた。団地は旧粕毛村に位置するが、住民の大半は地元以外の出身者だ。「よそ者さ」と町の住民は口をそろえる。自治会役員は「自治会で定期的に行う草刈りや道路補修にも参加してくれない。農家じゃないからかね」とあきらめ顔で話す。この役員はA君の両親も、2軒隣で4月に水死したBちゃん(9)の母親も知らないという。
農家で高齢者が多い団地周辺の住民は、お年寄りがいない団地に足が向かない。団地の住民は、昨年12月に起きた栃木県今市市(現日光市)の女児殺害事件以降、定期的に下校時間にパトロールする「藤里町子どもを守る会」にもほとんど参加していなかった。
■最後の1分に
A君が連れ去られた17日、学校を出てから自宅直前まで、常に保護者が付き添っていた。保護者の目が届かなくなったのは、自宅までわずか70〜80メートル。大人の目から離れたわずか1分前後の“死角”でA君は行方が分からなくなった。
A君は17日午後3時ごろ、保護者2人と同級生の7人で集団下校した。藤琴川を渡り県道を南下、最初の丁字路で母子2人と別れた。すぐに別の保護者が迎えに来たため、保護者は再び2人に。次の丁字路付近で県道に面した自宅に同級生1人が入った。玄関先で母親が出迎えた。
団地の入り口付近で別の母子と別れた。A君と同級生1人、その母親の3人は公園西端辺りで別の親子と出会った。午後3時半ごろ、A君はそれから一人で自宅に向かった。同級生の母親らは後ろ姿を見送った。自宅までほんの70〜80メートルだった。
「藤里町子どもを守る会」は大型連休後、農繁期に入ったため活動を休止していた。
■子供消えた町
しゃれた木造平屋が整然と並ぶ団地は週末の27日、静まり返っていた。公園にも道路にも人影はない。
事件直後、町教委は保護者による付き添い登下校や放課後の児童一人での外出を禁止する通達を出した。どこへ行くにも移動は車。町から子供の姿が消えてしまった。
駄菓子店の客足もぱったり途絶えた。経営者の女性(85)は「母親と車で来た女の子が外に出ようとすると、母親が『一人で外に出ちゃだめ!』と目をつり上げていた。ピリピリして親子とも可哀そう」とため息交じりに話した。小学2年の二男とキャッチボールをしていた母親(42)は「本当は学校の友達と広い場所で遊んでほしい。でも犯人が捕まるまでは怖くて」と複雑な心境を語った。
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