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法学論集

299小説吉田学校読者:2006/05/20(土) 10:44:29
マラソン試験方式は、最終日の答案がおざなりになる傾向があります。名人戦ですら7日に分けて転戦する。方式については旧司法試験のほうが良かったのではないか。

法科大学院修了、2千人が新司法試験に挑戦
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060519i506.htm

 2004年4月に開校した法科大学院の修了者を対象にした新司法試験が19日、東京、大阪など全国6会場で始まった。
 2010年度までは従来の司法試験も並行して行われ、それ以降は新試験に一本化される。
 今回、新試験を受験したのは法学部出身者を対象とした2年コースの修了者。法務省によると、受験者数は午後1時現在、2091人で、欠席者は34人だった。
 試験日程は19、20、22、23日の4日間。従来は5月に短答式の試験を行い、その合格者だけが7月の論文式試験に進める仕組みだったが、新試験では、19日に短答式、20〜23日に論文式を行う“一発勝負”。新試験は、法科大学院修了後5年間で3回までしか受験できない。
 法務省の司法試験委員会は、今年度の新試験の合格者数を900〜1100人程度としており、合格率は40〜50%の見込み。合格発表は9月21日に各地で掲示されるほか、法務省のホームページでも公表される。
(2006年5月19日13時46分 読売新聞)


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