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法学論集
298
:
小説吉田学校読者
:2006/05/20(土) 10:29:50
自白してるんだか自白していないんだかよく分からないが、「自分でコントロールできる悪魔」というのは世上、欲望という。
それよりも私が注目したいのは起訴状(訴因?)変更。これは決定的物証は室内で見つからなかった、つまり屋外での殺害ということで、誰も見ていなかったのか。
女児殺害公判 被告「許してほしい」両親の思いどう届く
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news001.htm
地裁で19日に行われたホセマヌエル・トレス・ヤギ被告(34)の集中審理5日目の公判。情状面での被告人質問で、ヤギ被告は「私は責任を否定しないが許してほしい」と述べる一方で、「(悪魔が入らないよう)自分の意思でコントロールできるのか」と問われると、「わからない」と答えた。二日間にわたり、証言や意見陳述で語られた女児の両親の思いは、被告に届いたのだろうか。
被告人質問で、ヤギ被告は事件から4日後に、自宅のガスコンロの上に座る女児の幻を見て、コンロを部屋の外に運び出し、女児と両親に謝罪の気持ちを持ったと説明した。
しかし、検察側から、自首する意思の有無を聞かれ、「警察が来るのを待っていた。自首しようと思ったが怖かった」と弁明。しかし、逮捕された当初、否認したことについて訪ねられると、「それはわからない。私がいつ、そんなことを言った?」と聞き返した。
検察側は、ヤギ被告が起こしたとされるペルーでの女児暴行事件についても質問。ヤギ被告は「一度も逮捕されていないし、前科もない」などと否定したが、検察側が執ように追及すると、「これ以上話したくない。黙秘権を行使する」と言って、黙り込んだ。
これまでの公判で、ヤギ被告が再三口にした「悪魔」を巡り、検察側は「また入ってきたらどうするのか」と訪ねた。ヤギ被告は「もう入らない」と答えたが、検察側がさらに「(それは)あなたの意思でコントロールできるのか」と問いつめると、「わからない」とした。
検察側はこの日、起訴状で「自宅アパート自室内」と特定していた犯行場所について、「アパート及びその付近」と変更する請求を行い、地裁が認めた。
(2006年5月20日 読売新聞)
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