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法学論集

28とはずがたり:2005/05/02(月) 19:21:45
塩爺じゃなくても基地外だと思う罠。
無罪にして精神病院にほうり込まないとどうしようもないのでわ?

お隣りだけに根が深い…音鳴りバアさんの恐怖
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005041602.html

近隣住民「お礼参り怖い」
 CDラジカセを大音量で鳴らし続け、隣家の女性(64)を頭痛と不眠にさせたとして、傷害容疑で奈良県警西和署に逮捕された平群町の主婦、河原美代子容疑者(58)。ワイドショーなどで放送された鬼のような形相と怒声に、度肝を抜かれた人も多いはずだ。逮捕後に現場を訪れると、住民らはホッとするどころか、新たな恐怖におびえていた。

[ささいな小言]

 「朝の6時から『これからいやがらせをしま〜す』と宣言して、2階ベランダで布団などを布団たたきで何百回とたたくんです。通りを人が歩いているのを見つけると、『まだおったんかぁ? さっさと引越しせえよ。お前らはみんな敵や』って大声あげるし。もう怖くて、怖くて…」

 近所に住む40代の主婦が恐怖の表情で話すのも当然だ。逮捕容疑は平成14年11月から今年3月まで、ほぼ24時間にわたり、ラジカセでアップテンポのクラブ系洋楽などを大音量で放送。道路向かいに住む女性に不眠、頭痛、めまいなど苦痛を与えた疑いだ。

 きっかけは、約10年前に起きたささいなトラブルだった。60代の主婦が振り返る。

 「『布団をたたくときは、もう少し静かに』と、向かいのお宅が言わはったらしい。そしたら(河原容疑者が)後日、『あんたのところは布団を干していいのか』と言いがかりをつけた。別の家庭が門前に車を止めていたら、道の真ん中に駐車するなど、嫌がらせがエスカレートし始めたんです」

[新幹線並み音量]

 近所とのいさかいが増えるたび、CDラジカセの音量は大きくなり、時間も長くなった。車のクラクションを鳴らすほか、雨戸をわざと音を立てて開閉したり、騒音を出すことに命をかけていた。被害女性宅付近では、新幹線が通過するときと同程度の約80デシベルに達していた。

[自身家族も不幸]

 河原容疑者も不幸だったようだ。消防署勤務の夫と3人の子供の5人暮らしだったが、近所トラブルが起こり始めたころにまず夫が体調を崩し、入院。平成12、15年には長女、二女を病気で相次いで亡くし、29歳の長男も重い病気を患っているという。夫も依然、入院中だ。

 隣人による騒音事件としては、1年半にわたりラジオなどで大音量を鳴らし、傷害罪に問われた主婦(49)=奈良市=が懲役1年の実刑になったケースがある。

 河原容疑者の場合、日大の板倉宏教授(刑法)は「警察の制止などに従わず、10年間にわたり嫌がらせを続けており、悪質で再犯の恐れも強い。今年から傷害罪の量刑が重くなっていることもあり、懲役1年半から2年が求刑され、懲役1年半の判決になるのではないか」と推測する。

 模範囚であれば1年足らずで出所するため、住民は逮捕に安(あん)堵(ど)するどころか、不安のほうが大きい。実際、主婦らは「戻ってきたときのことを考えたら、ゾッとする。近所のせいで逮捕されたと思い込んでいて、お礼参りでもされたら…」などと新たな恐怖を口にし始めている。

 隣人トラブルの仲裁など、行政書士体験を基にしたコミック『カバチタレ!』の原作者、田島隆氏は「ムラ社会だった日本には、隣人トラブルを想定した法律が整備されていない。再発防止のため、条例を制定するなどして警察が動きやすい態勢を整える必要がある」と話している。

ZAKZAK 2005/04/16


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