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法学論集
272
:
名無しさん
:2006/05/09(火) 23:35:40
思いやりのある保守と思いやりのない左翼(石田日記)
<共謀罪>衆院法務委で参考人質疑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060509-00000042-mai-pol
犯罪を実行しなくても事前に謀議しただけで罪に問える「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について、衆院法務委員会は9日、参考人質疑を実施した。刑事法学者や労働組合の代表者らがそれぞれの立場から意見を述べた。
藤本哲也・中央大教授(刑事政策)は政府案・与党修正案に賛成の立場から「国際組織犯罪防止条約の批准が遅れている。組織犯罪に備えるため、世界標準に合わせることが必要だ」と述べた。民主党修正案については「国際的犯罪に(適用範囲を)限定するなど条約に違反する」と批判した。
一方、連合の高橋均・副事務局長は政府案・与党案に反対の立場から「労働組合の活動が犯罪とみなされる恐れがあるうえ、自首を免除・減軽する規定は密告を奨励し、わが国の道徳観に反する」と主張した。適用範囲を限定した民主党案に「日本社会の常識に合致したものだ」として賛成した。
ジャーナリストの桜井よしこ氏は「国民を守るという共謀罪の趣旨は大事だ。だが、(共謀という)心の問題を法律に規定することは難しい。成立後適用範囲が拡大され、言論の自由が阻害される恐れもある」と政府案・与党案に懸念を示し、「(適用範囲を)限定する民主党案に共感する」と述べた。【青島顕】
(毎日新聞) - 5月9日12時33分更新
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