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法学論集
178
:
杉山真大
◆mRYEzsNHlY
:2006/03/20(月) 19:16:14
企業合併スレ向けかも知れないけど、弁護士の懲戒も絡んでいるのでこっちに投下。
それにしても政治家出身の弁護士って(キャリアのブランクや政治的な色がつくのを嫌がってか)あんまり客がつかないものですけど、恵庭OL殺人の弁護など八面六臂の活躍ぶりですな>伊東弁護士
札幌弁護士会、伊東秀子氏を戒告処分「裁判所決定反する指導」 東京地裁は逆判断 2006/03/19 09:53
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060319&j=0030&k=200603192822
札幌弁護士会(小寺正史会長)が同会に所属する元衆院議員の伊東秀子弁護士を「裁判所の仮処分決定に反する行為をするよう依頼者に指導した」などとして、戒告処分にしていたことが18日までに分かった。伊東弁護士は「事実無根だ」などとして、日弁連に不服を申し立てている。
日弁連の公告によると、処分は昨年十一月四日付。一九九九年、伊東弁護士が代理人を務めていた会社が、株主から議決権をめぐる民事訴訟を起こされた。この株主は発行済み株総数の50%の保有を主張したが、同社は新株を発行して対抗。裁判所は新株発行を無効とし、新株を持つ人の議決権を認めない仮処分を決定した。伊東弁護士は同社に「取締役らが引き受ければ議決権行使が可能だ」などと指導し、同社取締役は株主総会で議決権を行使し、取締役の解任決議案を否決したという。
公告はこの取締役の行為は仮処分に違反するとし、伊東弁護士について「重大な問題点がある」と指摘した。
株主はその後、この会社を買収。伊東弁護士を相手取り、違法な指導で取締役解任を妨害したとして損害賠償請求訴訟を起こしたが、東京地裁は昨年十一月、「(伊東弁護士が)違法な指導をしたとは認められない」として株主側の請求を棄却。今回の札幌弁護士会とは逆の判断をしている。
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