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法学論集
177
:
小説吉田学校読者
:2006/03/19(日) 07:26:05
>>175-176
たとえば、「無銭無宿の状態でずっといた」というのはおかしいですよね。「出所してから何やってた」と聞いちゃうわけだ。
で、法廷用語と学術用語ですけれども、たとえば「伝聞証拠」。これは解説するだけでも専門書1冊できちゃう代物だが、これを読み替えるとなると「直接経験していない証拠」となるけれども、余計に混乱するんじゃないかなあ。前、とは氏が言っていたような感覚に陥るよ。
「証拠能力」、これも「証拠として使えること」(吉田学校読者考案)と単純に読み替えていいのか。「証明力」との違い、「証拠能力のない証拠」の解説も必要だ。
交通事件だと「業務上過失傷害」と「危険運転致傷」の違いも難しい。「信頼の原則」とか「自転車だと重過失」とか、「空走距離」とか「ABSによる空走距離」とかになると自動車工学の世界だ。
私は個人的には「読み替え」よりも事件ごとに「解説」の方に力点を置いたほうがいいと思う。それも中立的立場の人が、裁判所書記官あたりが解説するのがいいんじゃないんでしょうかねえ。まだ、3年後のお話だけど。
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