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法学論集
1454
:
名無しさん
:2009/09/29(火) 19:25:45
>>1453
遺族、検察に上告求める 長崎市長射殺事件
長崎市長射殺事件で死刑の一審判決を破棄して元暴力団幹部城尾哲弥被告(62)に無期懲役を言い渡した福岡高裁判決を受けて、死亡した伊藤一長前市長の長女横尾優子さん(38)らが29日午後、報道陣の取材に応じ「どうして減刑されたのかはっきりと分からず、戸惑っている」と話した。
一審から横尾さんらの代理人を務めている松永保彦弁護士も同席し、遺族が検察側に上告を求めたことを明らかにした。
「一審判決同様の結論が得られるものと期待していた」という横尾さんは、極刑が回避されたことに「それで社会は大丈夫なのかと、怒りよりも落胆した」と吐露した。
別の遺族は「前例のない犯罪だが、被害者数などの量刑相場から結論があり、理由が付け足されたようで残念だ」と伏し目がちだった。
この日の判決は、長崎市が城尾被告の不当な要求を拒絶し、同被告が首長の伊藤前市長に恨みを持ったと認定した。しかし結果は無期懲役に軽減され、松永弁護士は「暴力をはびこらせるのでは」と危惧した。
2009/09/29 17:51 【共同通信】
http://www.news24.jp/articles/2009/09/29/07144639.html
前長崎市長射殺 二審は無期懲役、死刑破棄
< 2009年9月29日 15:11 >ブックマーク
07年の前長崎市長銃撃事件で、殺人などの罪に問われている元暴力団幹部・城尾哲弥被告(62)に対し、福岡高裁は29日、一審の死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。
城尾被告は07年4月、選挙運動中の長崎市・伊藤一長前市長を銃撃し、殺害したとして、一審の長崎地裁では死刑を言い渡されていた。控訴審で、城尾被告は犯行の計画性を否定し、被害者が1人であることなどから有期懲役刑への減刑を求めていた。
判決で福岡高裁は「強固な殺意に基づいた犯行で、計画性がある」と指摘した。しかし、「強盗や身代金目的のような利欲的な側面はなく、選挙妨害そのものが犯行の目的ではない。死刑の選択は重すぎる」と述べ、一審を破棄し、無期懲役の判決を言い渡した。
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