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法学論集
1441
:
小説吉田学校読者
:2009/09/09(水) 07:04:55
朝起きてびっくり仰天。マジかこの話は。信じられないんですけど。
不要手術で傷害致死容疑 奈良県警、医師を家宅捜索へ
http://www.asahi.com/national/update/0909/OSK200909080118.html
診療報酬を不正受給したとして逮捕、起訴された医療法人雄山会「山本病院」(奈良県大和郡山市、休止)の前理事長で医師の山本文夫被告(51)らが、男性入院患者に不必要な肝臓の手術を実施し、失血死させていた疑いのあることが、病院関係者らへの取材でわかった。奈良県警は近く、傷害致死容疑で、山本被告と、手術に立ち会った男性医師の自宅などを家宅捜索する方針を固めた。
医師の手術を巡って、医療過誤の結果、患者を死なせたとする業務上過失致死容疑ではなく、故意に傷つけ死に至らしめたとする傷害致死容疑を適用した強制捜査は極めて異例。亡くなった患者の遺体は火葬されており、県警は立件の可否について奈良地検と協議を進めて判断する。
病院関係者らによると、山本被告と男性医師は06年6月ごろ、50歳代の患者を肝臓がんと診断し、必要のない手術をして大量失血で死亡させた疑いが持たれている。医師は当時、山本病院に勤務していた。
県警が、外部の複数の専門医らにこの患者の患部のCT(コンピューター断層撮影)画像や血液検査の結果などを見せたところ、「肝臓の腫瘍(しゅよう)は良性で、手術は不要だった」との証言を得た。山本被告らは手術前にCT検査などをしただけで詳細な病理検査を怠った疑いがあるという。山本被告らは心臓血管外科が専門で、肝臓がんの手術は不慣れだったとされる。県警は、山本被告らから手術に至った経緯について事情を聴く。
県警は、別の入院患者らに対し、心臓の血管を広げる金属製の筒「ステント」を挿入するカテーテル手術をしたように装って、診療報酬を不正に受給したとする詐欺容疑で7月に山本被告を逮捕。山本病院への家宅捜索で、男性患者の死亡診断書やCT画像などを見つけた。
診断書に死因は「心筋梗塞(しんきんこうそく)」と記載されていたが、病院関係者らから「不必要な手術で亡くなった」との内部告発を受けるなどしたため、捜索に踏み切る。県内のある救急医は「肝臓のがんの切除は特殊な技術を要し、専門外の医師が手術するのは考えられない」と指摘する。
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