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法学論集
1412
:
千葉9区
:2009/06/15(月) 21:33:56
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090615-OYT1T00379.htm
「新法の根回しで国会議員に配慮」逮捕の厚労省係長供述
偽の証明書を作成した疑いで再逮捕された厚生労働省の障害保健福祉部企画課係長の上村(かみむら)勉容疑者(39)が、大阪地検特捜部の調べに対し、「当時、省内で検討されていた障害者自立支援法案(2005年10月成立)の根回しのため、国会議員からの依頼に対処する必要があった」と供述していることが15日、わかった。
当時、同部企画課長だった雇用均等・児童家庭局長の村木厚子容疑者(53)は同法案作成の中心的存在で、特捜部は不正の背景に、政策に絡んだ思惑があったとみて調べている。
厚労省関係者によると、偽証明書が発行される前後の時期、障害者に対する従来の支援費制度が予算不足から暗礁に乗り上げていたという。
そこで浮かんできたのが、後に障害者自立支援法となる法案の構想だった。
法案は、それまで障害者のほとんどが、自己負担なしで福祉サービスを受けていたのを1割負担にする一方で、国の財政負担を義務づけ、就業支援も促進するという内容。
同部の元部長と、03年夏に企画課長に就任した村木容疑者の2人が中心になり、新法案作成を模索していたという。しかし、障害者の負担が増えるため、省内では議員の反対を予想していたとされる。
特捜部は元部長の意向を受けた村木容疑者らが、将来の法案成立を見越し、国会議員の要求に応えようとしたとみている。
(2009年6月15日15時15分 読売新聞)
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