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法学論集

1370小説吉田学校読者:2009/04/26(日) 10:40:31
しかし何ともむごいねえ。別報道では、実父が駅頭で被害者の所在を捜すビラを配っていたそうだ。むごいなあ。報道どおり内縁の夫が常習的に暴行を加えるんだったら、親権を離せばいいのに。子供は親の持ち物じゃないんだぞ。
今、府警と地検が必死になって捜査しているのは、死の状況でしょう。遺体解剖の鑑定如何にもよりますが、勾留期間中に間に合うかどうか。間に合わなければ再逮捕・再勾留になるのでしょうが、そうなると想定される起訴は5月下旬〜6月上旬。故意により人を死亡させた罪(たとえば、保護責任者遺棄致死)で起訴なら、合議事件だから、裁判員が裁くのである。

「ベランダでご飯食べさせていた」証言、女児死亡事件
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200904250048.html

 大阪市西淀川区の市立佃西小学校4年の女児(9)とみられる遺体が山中に遺棄されていた事件で、女児と同居していたA男容疑者(38)=死体遺棄容疑で逮捕=の6歳の息子が大阪府警の捜査員に対し「(女児が)長い間マンションのベランダに出されていた」と話していることが府警への取材でわかった。
 府警によると、A男容疑者は逮捕時の取り調べに対し、「ベランダに(女児を)放り出し、朝になって様子をみると動かなくなっていた」と死亡時の状況について供述し、「しつけのつもりだった」と話したことが明らかになっている。こうした点から、府警は長時間にわたって閉め出す虐待が常態化していた疑いがあるとみて、死亡との因果関係を調べている。
 女児は母親のB女容疑者(34)、内縁の夫A男容疑者とその息子との4人暮らしだった。
 捜査関係者によると、男児は「(事件前に女児が)ベランダに出され、中から鍵をかけられたことがあった」と話し、「そのまま外でご飯を食べてることもあった」などと語っているという。こうした行為は、A容疑者が主導していた疑いがある。
 近くに住む女性によると、女児の自宅マンションのベランダの手すりには、1カ月ほど前からすだれがかけられ、外からはベランダの様子が見えにくくなっていた。この住民は「夏でもないのに変だな」と思ったという。女児は3月11日から学校の欠席が続いていた。
 ベランダ付近からはA男容疑者とみられる男の怒鳴り声や女児のものとみられる泣き声がよく聞こえ、住民の間で「虐待ではないか」とうわさになっていた。
 また、司法解剖では死因が「不詳」とされており、府警は女児への直接的な暴力だけでなく、室外への放置が衰弱などにつながった可能性についても調べる。


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