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法学論集

1312小説吉田学校読者:2008/11/19(水) 06:23:37
この同僚たちも「車を運転する者に酒を勧めた」容疑で一蓮托生の可能性がある。大事件が起きた折も折、警視総監辞任の可能性がある。緊急事態時にトップレベルの進退が俎上に挙がる可能性があるから、行政に携わる者は、一般人以上の遵法精神、道徳が望まれるのである。単にマスコミが過剰に騒ぐからではないのだ。マスコミが騒ぐからレベルで懲戒の可能性などと指導していたのではないか。
しかし、「××するな」と普段言っている人ほど「××したくなる」ものなのだろうか。

交通畑『飲酒』根絶推進も 警視庁幹部逮捕 昼から酒飲み 職場レク抜け事故
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008111802000210.html

 「飲酒運転は免職をもって当たると再三にわたり指導していたのに…」。警視庁の警視が十七日夜、酒酔い運転の現行犯で茨城県警に逮捕された。飲酒ひき逃げ事件が社会問題化する中、飲酒運転撲滅に向けた取り組みを先陣を切って進めていた警視庁だが、交通畑出身の幹部が逮捕されたことに大きなショックを受けている。 
 警視庁などによると、逮捕された日高幸二容疑者は、十七日から一泊の予定で、茨城県稲敷市のキャンプ場で開いたレクリエーションに同僚十数人とともに参加していた。参加者は、同日午後三時半ごろから酒を飲み始めたが、日高容疑者は夕方すぎから姿が見えなくなったという。
 日高容疑者は、一九七七年に入庁。交通総務課係長や築地署の交通課長を経て、二〇〇六年三月から今年三月まで都庁の青少年・治安対策本部に、警視庁との併任で在籍。交通安全対策担当課長として、飲酒運転根絶を含む交通安全の普及啓発に取り組んでいた。
 福岡市で〇六年八月、幼児三人が死亡した飲酒ひき逃げ事件を受け、警視庁と都が始めた年三回の「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」では、日高容疑者が都側の担当として中心になり、飲酒運転の根絶に向けた推進役を務めていた。
 施設課では、課長、理事官に次ぐポストに就き、警視庁本部や警察署、交番、寮などの建て替え、改修などの計画担当をしていたという。
 警視庁は警務部などが中心となって、異動期の前後などに、飲酒運転は懲戒免職を含めて厳しく処分すると、再三にわたり指導してきたという。しかし、昨年十月には中央署地域課の巡査長(51)=当時=が東京都世田谷区内の路上で酒気帯び運転して接触事故を起こし、道交法違反容疑で書類送検された。この巡査長は懲戒免職となり、同署長の警視(55)=当時=も監督責任を問われ警視総監注意を受けた。
 飲酒運転については、昨年九月に改正道交法が施行され、酒酔い運転が最高で懲役三年から五年に引き上げられるなど、厳罰化されたばかり。


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