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法学論集
1310
:
小説吉田学校読者
:2008/11/19(水) 06:14:25
私生活になると、どんな官僚でも「いい人」「気さくな人」なのである。やはり、人生も後のほうになれば、行政を志した初心に立ち戻るんだろう。
であるからこそ、理想が妥協を経て、変てこな年金制度を作り上げてしまうとか、天下りでしかOBの生活保障ができないとか、そういう日本の官僚制の病理は根深いのではないか。
繰り返すが、こういう病理を治すには、選挙、すなわち政権交代か与野党伯仲の状況を作るしかないのである。
厚生省汚職、再建に苦労 夫婦遺体の元次官 住民ら絶句『恨み買う人では…』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008111802000211.html
閑静な住宅街に救急車のサイレンがけたたましく鳴り響いた。十八日午前、元厚生事務次官夫妻がさいたま市南区の自宅玄関先で遺体で見つかった事件。現場は一戸建ての住宅が立ち並ぶ普段は静かな街で、近所の人たちは「とにかくびっくりした」と、不安な表情で警察の現場検証など捜査を見守った。
近所に住む女性(73)は「午前十時すぎ、自宅の前で掃除をしていたら、救急車や県警の捜査車両が来た」と驚いた様子。死亡した元次官山口剛彦さん(66)や妻美知子さん(61)と付き合いはないというが、「とにかく驚いています」と不安そうに話した。
近所の無職男性(68)は山口さん夫妻について「品のいい感じの夫婦。奥さんは優しくて穏やかな感じの人で、ガーデニングを楽しんでいるのを見たことがある。山口さんはリタイアしてからはラフな服装で近所を歩いていた」と話す。
近所の別の男性によると、付近では今年春ごろ、空き巣の被害があったという。
一方、山口さんが今年六月から理事長を務めていた全国生活協同組合連合会(さいたま市)の宇野献一・総合企画部長は「穏やかな人で、業務などで恨みを買う人ではない。びっくりしている」と話した。
同部長によると、山口さんは週に一度出勤する非常勤で、今週は十九日に出勤する予定だったという。生協連は山口さんの自宅からほど近く、「徒歩で出勤する気さくな人だった」という。
山口さんの仕事は四半期に一度の同連合会理事会の議長として会議を仕切ることで、理事会に向けて幹部から相談を受けていたという。
山口さんは社会福祉法人グループ代表から利益供与を受けて辞職した厚生省(現厚生労働省)元事務次官岡光序治氏の後任次官として保険局長から昇格。事件後の同省の立て直しを委ねられ、「死に物狂いで厚生行政に取り組むしか、信頼回復への道はない」と再生の決意を述べていた。
岡光元次官が逮捕された時の緊急会見では「福祉、医療の現場で日夜、努力している皆さんに多大なご迷惑をかけた」と涙声で謝罪。二年先輩の岡光元次官には「裏切られた思いだ」と複雑な胸中をのぞかせたことも。
山口さんを知る同省幹部は事件の一報に「まさか…」と絶句。「岡光事件の時には省の矢面に立った。目立つタイプではなかったが、厚生省の立て直しに相当苦労したと思う」と話した。
別の幹部は「省庁再編で陣頭指揮を執るなど難しい問題が山積みだったと思う」と振り返り、「沈着冷静なタイプで、恨みを買うような人柄ではなかったのに」と驚き、首をかしげた。
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