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法学論集

1295とはずがたり:2008/11/04(火) 23:23:11
>>1294-1295
なぜ、刑事告訴に踏み切ったか

 前述のように、平成18年8月の犯行後、私は民事訴訟も行わず円満解決の道を探っていました。しかし小室氏は私に誠実に対応することはなく、のらりくらりと逃げていました。

 そんな中、平成19年11月頃、あろうことか突然小室氏が私に対して民事訴訟を起こしました。

 「Aからお金は受け取っていないので小室に債務は一切ない、Aが小室の信頼を失墜させたことにより被った名誉棄損などの被害金額は16億円のうち、一部の1億円を支払え」という、にわかに信じがたい内容でした。

 その後、私が反訴原告となり今年に入って私側の主張が100%認められ「小室氏からAに対し9月30日までに6億円と遅延損害金を支払う」という和解がなされました。しかし残念なことに支払期日である9月末までに小室氏から一切お金は支払われませんでした。小室氏は、5人目の弁護士に変え、相変わらずのらりくらりと現実から逃げている状態でした。(この2年間で小室氏は5回弁護士を変えています)

 私はこのような状況下、小室氏が現実から逃げてばかりしていても何も終わらないし、なにも始まらない、この状態をこのまま放置しておくのは小室氏らにとって良くないと考えるに至りました。私はこの際、彼らが厳重な司法の裁きを受けることにより、彼らの軽率で誤った行動によって、私を含む多くの人々に悲しい思いをさせたこと、そして日本が保有する知的財産に対する国際的信用を著しく低下失墜させたことに対する罪の深さを認識、反省し、更生してほしいと考えるに至りました。

小室氏へ
 Departures

 小室氏の作品にDEPARTURESという曲がありますが、arrivalという曲は未だありません。

 Departureという言葉には「出発」と「背反」という意味があります。arrivalという言葉には「到着」と「新生」という意味があります。

 Departure(出発あるいは背反)してしまった小室氏は、いつまでdaydreamを続けていても、それは永遠ではありません。何も終わらないし、何も始まりません。

 daydreamは永遠には続かないのです。いつかはしかるべき所にarrival(到着、新生)するしかないのです。

 以上、本件告発人のコメントとさせていただきます。

 平成20年11月
 小室哲哉著作権詐欺事件告訴人A


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