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法学論集

127杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2006/03/01(水) 21:09:29
この判事、「司法のしゃべりすぎ」の著者ですね↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106101033/mtcedarcom-22/249-8983388-2141103?%5Fencoding=UTF8&camp=247&link%5Fcode=xm2
槍玉に挙がっているのが戦後補償とか中国人の強制連行とか兎角に政府に批判的な判決ばかりというのが気になるんですよね。政府の言い分を認める判決には何の言及も無くて批判する判決ばかりを批判するのは片手落ちとしか思えない。

「判決短すぎ」井上判事、退官へ 再任希望を撤回
http://www.asahi.com/national/update/0301/TKY200603010224.html
2006年03月01日13時19分

 判決文の短さなどが問題となり、10年の任期切れを控えて再任されるかどうかが注目されていた横浜地裁の井上薫判事(51)が2月末、再任希望を自ら撤回していたことがわかった。昨年12月の下級裁判所裁判官指名諮問委員会で「再任は不適当」と答申され、1日の最高裁裁判官会議で審議される予定だった。だが、直前になって自ら希望を撤回したため、審議の対象にならなかった模様だ。4月に任期切れとなり、退官する見通し。

 この日の裁判官会議では、諮問委で「不適当」とされた4人のうち、井上判事や同様に自ら希望を撤回した計3人を除く1人について、答申通りに再任しないことを決めた。判事・判事補が任命・再任されなかったのは、記録が残る69年以降、9人目。ほかの183人については、任命・再任されることになった。

 最高裁は、プライバシーの観点から、対象判事らの名前や理由は公表していない。

 関係者によると、井上判事については、(1)「判決が短すぎ、理由がわからない」などの苦情が訴訟関係者から相次いでいた(2)本人が訴訟指揮をめぐって訴訟を起こされたうえ、その訴訟での答弁書で名誉を棄損されたとしてさらに起こされた訴訟で一審で敗訴した(二審で逆転勝訴)――などが問題となっていた。
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