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法学論集
1239
:
小説吉田学校読者
:2008/08/17(日) 01:02:27
>>1238
国民の司法参加はある程度必要と考える私であり、裁判員制度は高裁レベルでは導入されないので、消極的賛成の私でありますが、量刑を決めるのは、躊躇しちゃうだろうと思います。
たとえば、2件連続強盗殺人の被告人の両親が出廷して、涙ながらに「申し訳ありません」と情状証言したとして、その被告人に我々アマチュアが、死刑が相当か、無期刑が相当か、と審理するのは負担が重過ぎないか。
裁判員制度だけでなく司法改革という全体で見たとき、一番先にやるべきなのは、国民の司法参加よりもまずは「裁判の迅速化」「分かりやすい裁判」だと思います。迅速化自体はある程度は成功しているのかなと思いますが、迅速化で「真実の発見」に支障をきたしているかどうかをフィードバックした上で、あらためて裁判員制度導入を議論した方が良かったとは思いますね。今更感もありますが。
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