したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

法学論集

1225とはずがたり:2008/07/25(金) 10:17:40

クリーニング店に「一生タダにしろ」クレーマー親子逮捕
2008.7.25 09:24
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080725/crm0807250927006-n1.htm

 愛知県警は24日、約3年にわたりクリーニング店の代金を踏み倒していた名古屋市の母親(48)と長男(22)を逮捕したと発表した。親子は仕上がったシャツに「風合いが悪い」と因縁をつけ、まずは弁償として100万円を要求。断られると「だったら一生ただにしろ!」と恐喝。被害は約300回分、計約187万円分に及んでいた。

“プロ級”の脅しテクニック

 100万円がダメなら代金一生無料! 1枚のシャツをめぐり、むちゃくちゃな要求をしていた親子が捕まった。

 県警に恐喝容疑で逮捕されたのは、名古屋市瑞穂区松栄町の無職、伊藤直美(48)と長男で同居の無職、銀次郎(22)の両容疑者。

 瑞穂署の調べでは、コトの起こりは平成17年4月23日。親子は瑞穂区内のクリーニング取次店のクレーム担当の男性社員(52)ら2人を自宅に呼び出し、クリーニングに出していたシルクシャツの仕上がりに「風合いが悪い」とクレーム。弁償としていきなり、100万円を要求した。

 社員らはたじろぎながらも拒否。すると「だったら金はいらない」と現実路線?にシフトしたつもりなのか「今後の代金を一生ただにしろ」と脅迫した。今年2月までに約300回分、計約187万円のクリーニング代金を免れた疑い。単純計算で月8.3回訪れ、1度に約6230円分と大量のクリーニングをしていたことになる。


 「詳細は捜査中」と話す捜査関係者は「こんな乱暴な要求を通すには、“その道のプロ”級のテクニックが必要」とだけ説明。脅迫に耐えかねた社員は今年2月、瑞穂署に相談に訪れ、事件が発覚。「激しく脅され、恐ろしくて言われるままにしていた」の証言が、そのすさまじさを物語る。

 瑞穂署によると、親子は2人暮らしだが、父親らは別に暮らし計5人家族だという。シルクシャツの値段については「金額の算出は不可能」。都内の百貨店などで、シルクシャツは1万円〜1万5000円で販売され、クリーニング代は普通のシャツより高めの1000円前後だ。

 銀次郎容疑者は容疑を認め、母親の直美容疑者は否認している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板