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法学論集

1218とはずがたり:2008/07/15(火) 12:07:08
インパクトあるなぁ。。ちょいとふざけてる感じもあるけど。。
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/080714/trd0807140742000-p1.htm

売れてます!『獄』ブランド前掛け
2008.7.14 07:41
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080714/trd0807140742000-n1.htm

刑務所とは無縁の居酒屋「よし田」で「刑務所の前掛け」を巻いて働く店員ら=東京・新宿  函館少年刑務所の受刑者が作る「前掛け」が人気急上昇中だ。「『獄』シリーズ」と呼ばれ、刑務所初の“ブランド品”に。販売元の矯正協会(法務省所管の財団法人)は、刑務所グッズとして初めて商標登録を出願。生産が追いつかないほど売れている。

 “獄上”のブランド品となっているのは、〇の中に獄と書かれた「『獄』シリーズ」。第1弾の「刑務所の前掛け」(1029円)は平成18年10月に誕生し、これまでに約5000枚を売り上げた。

 生みの親は法務技官の川村成昭さん(48)。ラーメン店の店員が全員同じ前掛けをしていたのを見て発案した。ロゴで悩んだ末「獄」を使うことになり、その斬新さがウケて試作品20枚が即完売。最近では「函館のお土産として、刑務所に買いに来る観光客もいる」(川村さん)。

 東京・新宿の居酒屋「よし田」では、この前掛けを大量にゲットし店員の前掛けとして使用。「『スゴいロゴだけどかわいいね』ってお客さんにも評判なんです」(店長)と大好評だという。

 同シリーズをはじめとする刑務所作業製品(キャピック製品)の販売元である矯正協会は、この異例のヒットを受けて、4月末に特許庁に商標登録を出願。来年早々にも登録される見込みで、実現すればキャピック製品初の“快挙”となる。

 受刑者には作業報奨金が支払われるが、『獄』シリーズがヒットしたところで“ボーナス”はない。もともと受刑者たちの仕事を確保するのが目的だからだ。利益の一部は犯罪被害者支援団体への援助にあてられている。


 函館少年刑務所には、ほかの刑務所からも注文が殺到し、生産が追いつかない状態。原因は“人手”不足だが、「ここ(刑務所)に来てもらっても困る」(川村さん)。

“獄上”ブランドのお求めは

 『獄』シリーズは今では肩掛袋、手提袋、小袋など計8種類に。函館少年刑務所に併設の常設展示場や、一部の刑務所の展示場、東京都中野区の矯正協会で販売。同協会ホームページ(http://www.e-capic.com)でも購入できる。


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