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法学論集

1196とはずがたり:2008/06/25(水) 00:53:11
日本は未だ其処迄は行ってないか?
>米国では、万引犯の半分近くが従業員で、小売店における損失の47%が従業員の万引によるとするデータもある。

景気悪化につれて増える万引き 年間400億ドル以上
2008.6.19 22:20
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080619/crm0806192221042-n1.htm

 【ワシントン=USA TODAY(クリスティン・デューガス)】景気悪化につれ、米国で万引が増えている。米国小売連盟が116の小売店を調べたところ、74%が「昨年の万引件数は06年より多くなっている」と回答している。

 メシロー・フィナンシャルのダイアン・スワンク主任エコノミストは「食品やガソリンなど物価が上昇。にもかかわらず、賃金は上がっていない。カネがないとなれば、万引の誘惑は強くなる」と指摘する。

 収益悪化から、小売店の経営者が従業員を削減したことも、万引をしやすい状況を生み出しているようだ。従業員が多ければ、万引するスキを客に与えないだけでなく、従業員同士のチェックもしやすくなる。米国では、万引犯の半分近くが従業員で、小売店における損失の47%が従業員の万引によるとするデータもある。

 犯罪組織の窃盗による小売店の被害額は年間150億ドル(約1兆5000億円)から300億ドルに上る。インターネットの普及で、盗品を売りさばきやすくなったことも窃盗・万引を助長しているようだ。

 米国における万引の被害総額は年間、400億ドル以上。銀行強盗、自動車の窃盗に次いで被害が大きい犯罪だという。


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