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法学論集

1191とはずがたり:2008/06/22(日) 23:53:01
>>1182

>「高校出てから8年、負けっぱなしの人生」
客観的に見て高校に入ってから11年間負けっぱなしの人生であっただろうに,そこは認めたくもない最深部の闇か?

秋葉原無差別殺人男の「闇」…挫折から暴力、家族崩壊
母は「酒鬼薔薇事件」に脅えていた
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_06/t2008061026_all.html

 東京・秋葉原で7人が殺された無差別殺人事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された加藤智大容疑者(25)は幼少期から高校卒業までを青森市内で過ごした。父と母、3歳下の弟の4人家族。長男の加藤容疑者への期待は特に大きく、そのしつけの厳しさは近所でも有名だった。小中学校時代は成績優秀で人気者だったが、県内のエリートが集まる県立青森高校へ入学後、印象が変わり、暴力をふるうようになった。母はそのころから、息子と同世代の「酒鬼薔薇事件」におびえていた。

 「うちの子が怖い。一体どうなってしまうのか」

 1998年、高校に入学した容疑者と食事時に2人きりになる恐怖を、母親はやつれた顔でPTAの活動仲間だった近所の主婦にもらした。

 長男の家庭内暴力におびえる母親。修羅場はこのころから始まっていた。相談を受けた主婦は「弟さんがいるときは少しは違うようで、ホッとするとも話していた。青高(せいこう=青森高校)に入ったのはいいけど、勉強についていけなくなってゲームばかりしていると嘆いていた。彼が15歳の時に酒鬼薔薇の事件があって、ちょうど同じ年ごろだったから、お兄ちゃんの性格的な問題をかなり気にしていた」と振り返った。

 神戸連続児童殺傷事件は97年、神戸市須磨区で2人の児童が殺害された。当時14歳の加害少年は「酒鬼薔薇聖斗」を名乗り、新聞社に犯行声明を送りつけていた。

 同世代の犯罪はその後も続き、2000年5月1日には愛知県豊川市で当時17歳の少年が老夫婦を殺傷。同年5月3日には佐賀から福岡へ向かう西鉄高速バスを当時17歳の少年が乗っ取り、3人を刃物で死傷させた。この事件でも「犯行声明」がネットに公開されていた。母親の危惧は、最悪の結果を招くことになる。


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