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法学論集

1171小説吉田学校読者:2008/05/24(土) 14:20:02
この判事、強制捜査前に足利支部長から本庁付に更迭されているが、いったいどの時点で、東京高裁が勘付いたのか。それを考える点において、興味深い記事。

差し押さえ令状、自ら発付=被害者知人の電話−ストーカー事件・山梨県警
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008052400144

 女性に繰り返しメールを送ったとして、ストーカー規制法違反容疑で逮捕された判事下山芳晴容疑者(55)が、山梨県警の請求に応じ、女性の知人の通話記録を調べるための差し押さえ令状を自ら発付していたことが24日、分かった。同容疑者はこの知人にも無言電話を複数回かけていたとみられ、県警は経緯を詳しく調べている。
 調べによると、甲府地・家裁都留支部長だった同容疑者は、裁判所職員の女性にストーカー被害を打ち明けられ、警察への届け出を助言したほか、自ら警察庁幹部に相談。女性は3月中旬、県警に届け出た。

「自分がメール」と告白=女性に、行動把握の疑いも−裁判官ストーカー事件・山梨
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200805/2008052301128&rel=j&g=soc

 女性に繰り返しメールを送ったとして、ストーカー規制法違反容疑で逮捕された宇都宮地裁判事下山芳晴容疑者(55)が、女性が告訴する前、「メールを送ったのは自分だ」と告白していたことが23日、山梨県警の調べで分かった。
 県警は下山容疑者が女性に「善意の第三者」を装い、警察に届けるよう勧める一方で、告訴で捜査が本格化して逮捕される恐れがあるため、阻止しようとした疑いもあるとみて追及する。
 下山容疑者は2月中旬以降、自宅やインターネットカフェのパソコンから「今度いつ会える」などのメールを十数回、裁判所職員の女性の携帯電話に送信したとして、21日に逮捕された。
 調べによると、同容疑者は匿名で利用できるフリーメールを使用。「男といたね」との内容を送っており、女性の行動把握をした疑いがあるほか、無言電話もしていたとみられる。


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