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法学論集
1146
:
小説吉田学校読者
:2008/04/23(水) 07:06:35
>>1145
被告人が言いたいことが10あるとして、実際の裁判では2か3くらいしか話せないものなのだが、その取捨選択をする弁護人のセンスがおかしいといいますか、被告人質問が酷すぎで、判決後、本村さんに一礼をした被告人が公判中に言いたかったことは「悔悟と反省」ではなかったのか・・・ただ、安田弁護団の「差し戻し審でも真実追求は大事」という基本姿勢は評価したいと思っております。あくまで基本姿勢だけは。
さて、俎上4年、パシコン疑惑が今日噴火する。
PCI元社長ら、特別背任容疑で今日にも本格捜査
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080423-OYT1T00126.htm
国が中国で進める遺棄化学兵器処理事業を巡り、大手コンサルタント会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI、東京都多摩市)の荒木民生・元社長(71)らが不正な会計処理で同社に約1億2000万円の損害を与えた疑いが強まり、東京地検特捜部は、荒木元社長ら元幹部4人前後について、23日にも特別背任容疑で本格捜査に乗り出す方針を固めた。
特捜部は、PCIが事業費を国に水増し請求していた詐欺容疑でも元幹部らを立件する方針で、巨額の国費が投じられた事業を巡る不透明な受注の解明を進める。
同事業は1999年に始まったが、2004年度以降はPCIの持ち株会社が設立した「遺棄化学兵器処理機構」(港区)が随意契約で独占受注。受注額は06年度までの3年間で計約230億円に上る。機構は、このうちコンサルタント業務の一部をPCIなどの共同事業体に委託していた。
PCI関係者などによると、荒木元社長は04年4月ごろ、当時のPCI副社長(66)らに「機構が有利な条件で受注できたのは、自分が交渉したからだ」などと話し、当時社長を務めていた「パシフィックプログラムマネージメント」(PPM、千代田区)に3億円を提供するよう要求した。
これを受け、PCI副社長らは04年度分の業務の一部をPPMを通じて下請け会社に発注した形にして、実際には仕事をしていないPPMに約1億円の不正な利益を提供した疑いが持たれている。05年度にも同様の方法で、PPMに約2000万円を不正に提供していたという。
一方、PCIは、機構を通じて内閣府に事業費を請求する際、人件費などを水増し請求していた疑いもあり、特捜部は、国に対する詐欺に当たるとみて調べている。特捜部は昨年10月、PCI本社や同機構などを特別背任容疑で一斉捜索し、捜査を進めていた。
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