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法学論集

1141小説吉田学校読者:2008/04/22(火) 07:14:16
やっぱり「供述調書そのまま」という形は、どう考えてもやばかったのではないか。
毎日・西山事件の横路議員並の引用者の重過失はあったのではないか。

奈良・田原本町の放火殺人:調書漏えい 講談社報告書で草薙さん、謝罪求める
http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2008/04/22/20080422ddm012040136000c.html

◇調書利用の条件「事実誤認」
 奈良県田原本町で06年に起きた母子3人放火殺人事件を取り上げた「僕はパパを殺すことに決めた」(講談社)の著者、草薙厚子さんが21日、東京都内で会見し、出版経緯を検証した講談社の第三者委員会の報告書に「事実認定の誤りがある」とした申し入れ書を同社に発送したことを明らかにした。
 申し入れ書などによると、草薙さんは、放火した長男(18)を精神鑑定した崎浜盛三被告(50)=秘密漏示罪で公判中=から提供を受けた供述調書の利用条件について、委員会が認定した▽コピー禁止▽直接引用禁止▽原稿の事前確認−−の約束はなかった、と主張。委員会が「約束に反した本作りが行われた」と指摘したことに対し、「飲酒しながらの雑談の中の言葉尻をとらえた結論だ」と批判した。委員会が草薙さんの取材方法や取材人脈について本人の裏付けなしに報告書に記載したことに対して謝罪と削除を求めた。また、委員会を設置した講談社に対して「事実誤認がないよう補助する努力を怠った」と抗議している。
 一方、代理人の清水勉弁護士は草薙さんと崎浜医師との関係について「事件の前後での人間関係は変わらず、謝る謝らないの関係ではない」と述べた。【臺宏士、阿部亮介】


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