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法学論集
1119
:
とはずがたり
:2008/03/17(月) 13:32:28
被告に死刑判決 京都・神奈川連続殺人事件で京都地裁
http://www.asahi.com/national/update/0317/OSK200803170033.html
2008年03月17日12時19分
京都府と神奈川県で親族2人を相次ぎ殺害し、現金などを奪ったとして、強盗殺人罪に問われている住所不定、無職松村恭造被告(26)の判決が17日、京都地裁であった。増田耕児裁判長は「死刑の適用は慎重であるべきだが、残虐非道な犯行で、人間的な感性が欠落している。極刑でやむを得ない」と述べ、求刑通り死刑を言い渡した。被告は弁護人を通じて控訴しない意向であることを明らかにした。
判決によると、松村被告は昨年1月16日、京都府長岡京市の主婦で、伯母の岩井順子(よりこ)さん(当時57)を殴ったり刺したりして殺害し、約2万円入りの財布などを盗んだ。また同23日、大叔父で神奈川県相模原市の無職加藤順一さん(当時72)の頭や顔を金属棒で殴るなどして殺し、約3000円が入った財布などを奪った。
弁護側はこれまでの公判で、「(両事件とも)あくまで殺害が目的で、殺した後に金品を奪おうと思いついた」と殺人罪と窃盗罪の適用を主張。死刑回避を求めていた。
増田裁判長は判決で、犯行直前の松村被告について、仕事もなく父母や親族から金銭的な援助を受けられなくなっていたと指摘。岩井さんを殺害する際に粘着テープを持参したり、指紋がつかないよう手袋をはめたりなどしており、強盗目的があったとした。そのうえで「仕事も長続きせず、進退きわまった状況下に追い込まれたあげくに犯行に及んだ」と述べた。
松村被告は、捜査段階から公判前整理手続きまで一貫して供述を拒否した。昨年9月の初公判で初めて心境を明かし、「殺人を2件も冷静に完遂し、自分をほめてあげたい」などと語った。
弁護側は、大学を中退したり、父親との関係が険悪になったりしたことから、人を殺害して自殺する「破滅」を望んだとも述べ、被告の心理鑑定や精神鑑定を求めたが、京都地裁は「必要はない」と却下していた。
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