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法学論集
1101
:
小説吉田学校読者
:2008/02/13(水) 20:59:44
「闇社会の守護神」とか言われてますけど、そんなでかい人なのかね。
そもそも、この方「特捜検事はなぜ辞めたか」でも直属の上司の批判をしたが、その上にある伊藤榮樹氏は批判していなかった。著書を読んでも、「弱い者には滅法強い」「強い者には滅法弱い」という印象しか沸かない。
一部にある英雄視も、反権力のヒーロー視もいかがなものかなあ、と市井の一ホン読みである私は思うんだけれども。
元特捜検事・田中森一被告の実刑確定へ 石橋産業事件
http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY200802130281.html
最高裁第一小法廷(横尾和子裁判長)は、東京都内の商社「石橋産業」をだまして額面約179億円の約束手形を交付させたなどとして、詐欺罪に問われた元会社役員許永中被告(60)=イトマン事件で実刑が確定し服役中=、弁護士田中森一(もりかず)被告(64)ら4被告の上告を棄却する決定をした。12日付。許被告は懲役6年、田中被告は懲役3年の二審・東京高裁が言い渡した実刑判決が確定する。
決定を受け取ってから3日間は異議を申し立てることができるが、最高裁が棄却すれば刑が確定し、田中被告は収監される。
田中被告は東京地検特捜部勤務を経験した元検事で、国会議員2人を起訴した撚糸(ねんし)工連事件などの捜査にかかわった。弁護士に転身した後の00年に東京地検に逮捕されたが、容疑を否認して争っていた。昨年に自叙伝「反転 闇社会の守護神と呼ばれて」(幻冬舎)を出版。政財界や裏社会に人脈を広げ、逮捕に至るまでを描いてベストセラーになった。その一方で、実質的に価値のない株券を顧問先に買わせたとして、大阪弁護士会が昨年、業務停止3カ月の懲戒処分にした。
一、二審判決によると、田中被告ら4人は共謀し、許被告がノンバンク「キョート・ファイナンス」から受けていた融資の返済を免れるなどの目的で、石橋産業をだまして、96年4月と6月に額面計約179億円の約束手形をキョート社に交付させるなどした。
許被告は、大阪の中堅商社「イトマン」から巨額の資金が引き出された事件で起訴された。保釈中の97年に韓国に出国して失跡。イトマン事件の公判は中断したが、99年に都内で身柄を確保され、石橋産業事件でも起訴された。イトマン事件では05年、懲役7年6カ月、罰金5億円が確定している。
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