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法学論集
1068
:
とはずがたり
:2007/12/14(金) 09:23:26
企業よりの判決ちゃうか。
「猶予刑に不服」と遺族 三菱自タイヤ脱落
2007.12.13 22:52
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071213/trl0712132253024-n1.htm
「被告人両名をそれぞれ禁固1年6月、執行猶予3年とする」。横浜地裁101号法廷。両被告に有罪判決が言い渡されるのを、事故で亡くなった岡本紫穂さん=当時(29)=の母、増田陽子さん(58)は見据えた。裁判長が約3時間にもおよぶ判決理由を朗読し始めると、終始うつむいたまま、事故のくだりが言及されるたびに体を震わせてすすり泣いた。
昨年12月、同社の欠陥隠しの一つ、虚偽報告事件で無罪判決が下され、「怒り心頭で言葉が出ない」と失望をあらわにした増田さん。今回の有罪判決にも「執行猶予がついたことは不服です。最後の最後まで真実が見えなかった。(うつむいていたのは)被告の姿を見たくなかったから」と家族を失った気持ちが晴れることはない。岡本さんの墓前には「少し甘い判決だったけど、終わったよ」と伝えるという。
一方、ともに白いシャツとスーツで入廷した同社元部長、村川洋(61)、元グループ長、三木広俊(59)の両被告は言い渡される判決にも、表情を変えず、ぼんやりと前をみつめていた。
初公判から2年、35回目にして言い渡された地裁での有罪判決。村川被告は「裁判所が安易な判決を下したことに強い憤りを感じる。真実が明らかになるまで闘う」と述べ、三木被告も「納得できない。目の前が真っ暗」と話した。
両被告の弁護団は「ハブの強度不足については『推認できる』としただけで、認定は科学的論拠を欠く。予見可能性などについても過失の理論構成を無視したもの。こんな裁判なら2年もやる必要はなかった」と判決を厳しく批判した。
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